消費税
天気が今日は26度で湿度が高い感じですね。
気温はちょうどいいのですが。
かねて、消費税にものすごい違和感があって、日本の経済って26年の間不況っていわれているそうなんです。
26年の間ですから、それは円に対しての信頼もなくなり円安にもなりますよね。
なんで不況になったのかと考えた時に、いろいろな理由はあるんですが、一番は購買意欲が無くなった事からなんですが、理由は消費税なんです。
物が高くなってしまったので、購買意欲が減ってしまったのです。
当初は3%だったのに、今は10%です。
しかも最初は贅沢品とかだけじゃなかったのかなと思います。
それが年々に変化して今じゃだいたいすべてのものに10%が乗っかります。
ちなみに、アメリカには消費税に類するものはありません。
直接税しかない国もあり、日本は30年くらい前に間接税を導入して、その税収は26兆円になっているそうです。
日本のどの政党もこの消費税がないともはや日本は成り立たないと考えているようです。
ちょっと考えてみてください。
ほんとにそうでしょうか?
仮に、消費税が無くなったとすると、購買意欲ってどうでしょうか?
僕は10%安くなるってことになるので購買欲があがると考えています。
そうすると、景気ってよくなるはずです。
景気がよくなるってことは、企業が儲かる。こうなると直接税が税収があがるんです。
26兆円の税収はすぐのような気がしています。
景気が良くなると、円高になります
円の信用が上がるからです。
円高になると、どんどん景気が上昇するという考え方です。
今の日本は、目先の税収をあげて、消費税をさらに上げたいと財務省なんかは考えているようですのでどんどん消費は落ち込みます
円安がどんどんと加速化すると思わないですか?
政治家でここを見ている人はいないかもしれませんが、単純に消費税をやめて、景気があがるまでのタイムラグは国債発行をして、3年凌げばいいのです。
国債なら、つぶれることないので、投資家は必ず買います。
こんな妄想をしています。
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