立川アスレティックFC

「スポーツで、人生に大きな夢と、毎日に小さな彩りを」 スタッフの想いや願いを綴ります。

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2023/07/20 Tomofumi Yokoyama 梼原町総合庁舎 国営昭和記念公園 OKA CAFE 明治神宮ミュージアム 高尾山口駅 共通項は 隅研吾氏 単なる個人的な印象とはいえ 生みだされる物の多くは 木の温もりを感じる建築物 先週末 ホームゲーム翌日 国立競技場には 47,000人を超える人たち アースカラーで彩られた座席は 大部分がオレンジ一色に 木の質感や 曲線がもたらす柔らかさはどこへやら 猛暑日の夕方 射し込む西日 高まる熱気に 当然のごとく意識

    • 2023/07/06 Tomofumi Yokoyama 何となくわかってはいるが 人に説明することができない 理解はしているつもりだが 定義は語れない そんなことはよくあること 「夢」 ならまだしも 「彩り」 はそんな言葉なのかもしれません 七月初日 場所は泉市民体育館 ゲーム終了後に 観客席の皆さんとテープ剥がし 「ちょボラ」というネーミングにある通り 撤収作業のご協力をお願いする企画 お楽しみのイベントというよりは 我々関係者の事情もあってのこと さ

      • 有形無形

        2023/06/15 Tomofumi Yokoyama 売る物は何もないが、夢なら売れる 元サッカー日本代表監督 現今治.夢スポーツ会長 岡田武史氏の言葉 ここは愛媛 今治里山スタジアム 心配した台風3号は 前線を刺激することもなく 遥か南を移動 心地よい風が抜け 遠くに見えるは瀬戸内海 「自然」という余白に囲まれ 「日常」を感じる空間 365日人が集うことを願う その想いが眼前に 掲げた大きなものが 言葉だけでないことを実感 遡ること30数年 日本から遠く離れた

        • 越後妻有

          Tomofumi Yokoyama スタンドには人生の先輩方 失礼ながら 見た目にはスポーツとは縁遠く… TV番組「FOOT×BRAIN」で そんな光景を目にしたのは昨年のこと 「なぜ」を確かめるべく すぐに向かった新潟の十日町 そこには 地域に溶け込むチームの姿 選手を見守る地域の方からは 「私はこの子たちが好きなんだ」 という言葉 「ここには都会にない豊かさがある」 とは監督のひと言 そしてこの日 再びこの地へ チームは写真撮影と田植えの日 半年ほど前 1回来ただけ

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        記事

          彩り

          Tomofumi Yokoyama 「ポスター?貼ろうか?」 気温は30℃超 岐阜では35℃を記録したとの情報 歩き始めてからすでに1時間半が経過 さすがに疲れを感じ始める頃 ひと息入れようと日陰の路地へ 手にしたポスターを丸め直していると 背中越しに優しい声 「お店じゃなくて掲示板に貼ってあげる。手伝ってね」 「もちろんです!」 後に続いて通りに向かいます。 「何のポスター?」 「フットサルです」 やりとりしているところに、自転車に乗ってお店にやってきた方が加わります

          頂点

          Tomofumi Yokoyama ウォーキングフットボール 足を運んだのは コーディネーター講習会 「ボールは浮かさない」 には即適応 けれども 「走らず」 「奪わず」 には戸惑うばかり… 聞くところによると 原点は高齢者の健康維持のためのサッカーとのこと 確かに サッカーの経験は必要なし 運動が苦手でも 障がいがあっても 怖がらずにプレーできるのがこの競技 しかし 何より素敵なことは その場の誰もに笑顔があること スポーツがもつ力 スポーツの価値 改めて実感する

          インターンブログ

          はじめまして!立川アスレティックFCインターン生の多久島裕太です。 今月から新たな試みとしてインターンブログを開始します! 自己紹介 2001年11月21日生まれの21歳、4月から大学4年生になります。 大学では立教大学フットサルRegaloというチームを立ち上げ、体育会を目指して活動しています! アスレとの出会い アスレの試合を初めて生で見たのは優勝した時の選手権決勝だったと思います。 観客としてではなく、ボールボーイという珍しいところから見てました。 その試合の

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