68.家計簿の有用性


  

  貯金がない、貯金ができない

  以前の私だ、今現在キャリアブレイク中なので

  貯金は減る一方だが、


  働いてるときは少しは貯金ができていた


  どきていたと言っても、

  4年、5年前までは本当にその月暮らしの生活をしており 

  日々の赤字をボーナスで補填するようなくらしだった


  このままではやばいと思い、

  積立NISAをはじめたり

  ドル建て保険に入ったり

  家計簿をはじめたりした


  積立NISAはあの頃にはじめておいて本当に良かったと思うが、これはまた別の話し


  1番効果があったのはやはり家計簿だ

  今までは自分が何にいくら使っているかは

  家賃とか光熱費くらいしから分からなかったが


  家計簿をつけることによって自分の習性をしることができた、

  私の場合家計を圧迫しているのは

  食費だった、月の平均が10万位で

  多い時には12〜14万までいくことがあった

  給料の大半を食に費やしている

  それも外食や高級店にいくなどはなく

  コンビニやスーパー、弁当屋などが大半であった

  

  結局仕事を辞めるまでは食費はほとんど減らすことができなかったが、

 

  その他の支出はかなり減らすことができた

 

  アマゾンでの衝動買いや

  必要のない、百均での買い物

  自分が無駄に使ってしまっている支出を把握することは

  とても大切だ、

  何にいくら使っているかわからなければ

  減らすこともできない


  貯金するなんて不可能だ



  貯金は、残ったお金でやる

  それも間違いだ、

   

  先取り貯蓄、

  先には毎月1万円はいつも使う口座から他の口座に

  移しておくなどが必要になる


  だが、先取りをするにしても


  自分がいくら使っているか把握せずに

  先取りをはじめてしまうと、

  私みたいに、月末、支払いのためのお金がない

  なんてことになりかねないので、

  

  やはり家計簿である程度自分がお金をどんなものに

  使う傾向があるか把握することが  

  大切になってくる


  その中でも無理せずに家計簿をつけるなら

  マネーフォワードMEというアプリがおすすめです!


  マネーフォワードMEは無料でも使えるし

  有料でも月500円位で使える


  なんと言っても

  アマゾンや楽天、

  クレジットカードなどで買ったものが

  自動で家計簿に反映されるというのが楽ちん

  今まで家計簿続かなかった私でも使えています!


  すべてのことに言えることかもしれませんが

  いかに長く続けるかこれが大切になってくると思います


  続けなければ結果はみえないし

  小さな変化しか目にみえない

  大きな変化を実感するためには継続しかない




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