よく聞く、時事用語vol5
SDGs
最後の時事用語になります。
1番、ここ数年で聞かれたことがある言葉ではないでしょうか。
今では各企業が導入されていたり、それに沿ったビジネスをしていますよと公言している会社もあります。
人類がこの地球で暮らし続けていくために、2030年までに達成すべき目標
持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)
ということを決めて、取組むと。
国連総会で採択されたのは、2015年。
SDGs17の目標
1
貧困をなくそう
2
飢餓をゼロに
3
すべての人に健康と福祉を
4
質の高い教育をみんなに
5
ジェンダー平等を実現しよう
6
安全な水とトイレを世界中に
7
エネルギーをみんなに。そしてクリーンに
8
働きがいも経済成長も
9
産業と技術革新の基盤を作ろう
10
人や国の不平等をなくそう
11
住み続けられるまちづくりを
12
つくる責任、つかう責任
13
気候変動に具体的な対策を
14
海の豊かさを守ろう
15
陸の豊かさも守ろう
16
平和と公正をすべての人に
17
パートナーシップで目標を達成しよう
こういった、細かな17項目を達成すべき
世界各国で色々なことが行われています。
ぜひ、UNICEFのサイトをご覧頂ければと思います。
これまで多くの話し合いがあり、何十年もかけて出来上がったこのSDGs
せめて、当事者意識を持ち
自分らには何ができるのか。この世界で何を目標として取り組んでいるのか、その一員として。
これからの世界、何十年先には多くの社会問題がおきます。世界人口の増加による食料不足や、戦争、日本では少子高齢化、地球温暖化。
これから直面する多くの問題を防ぐためにも自分達に出来ることは一つ一つやっていかないといけません。
自分達のために、ではなくこれからの子供達のために。
より、どんなことが起きてしまうのか。日本が世界が地球が。。
一人一人の力でよりよい、世界を。
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