私がなぜダイエットコーチになったのか
食事改善はしたくなかった
パートを終えて録画したドラマを見ながら昼食～おやつの時間
私のリラックスタイムでした。
大好きなドラマを見る時間はこの時間しかなく、
ストレスの多いパートの帰りに
昼食の菓子パンとコンビニでスイーツを買って帰って
1時間から２時間は座り続けてテレビを見てました。
先日インスタライブをした時に私のかつての昼食をご紹介したところ、
ジャンク過ぎて視聴者さんがひいてました笑
とにかく甘い物が好きで
おやつは絶対やめなきゃいけないと言われると思っていたので
食事改善のダイエットは最後の最後の手段にしたいと思っていました。
健康診断の結果 Hba1cの値が基準値を超えてしまった
生活指導にお声がかからないのを良いことに
基準値を超えているのにあまり気にしていませんでした。
でもそろそろやばいなあと思って、
食事ダイエットをするときに気をつけることを
SNSで情報を収集して真似してやってみました。
ところが
私にはあまり変化がない！
糖質は３食食べましょう➡やった
たんぱく質は摂りましょう➡食べてる
揚げ物を減らしましょう➡減らした
オートミールがいい➡手作りグラノーラとヨーグルト毎朝食べてる
カロリー計算アプリも使った➡食べた物と同じメニューがなくて挫折
表面の情報しか見てないので
ただ何となく真似しているだけだったんですね。
何をやっても駄目だったので
一度、コンサルを受けてみようと思いました。
その時にお世話になったのが
のちに私が資格を取りにいった
「栄養コンシェルジュ」の資格を持ったトレーナーさんだったんです。
今思うと当たり前の内容なんだけど
当時の私はその当たり前の知識すらなく
今まで真似していた食事法が本当にうわべだけだったんだと
衝撃を受けました。
万人向けの情報を見ているより
パーソナルコンサルなので
自分に合ったカロリーを計算してもらって
脂質の抑え方のコツや
外食後の食事の考え方など
目からウロコとはこのことか！と思いました。
何をやっても痩せなかったのに
痩せられたのもうれしかったし
やめられないと思っていたスイーツも
食べたくて中毒症状のようになることもなくなりました。
ダイエット迷子を救いたい
リバウンドを繰り返すと
筋肉が減って脂肪が増えます。
更年期を過ぎると親が介護が必要になってきて
自分の老後も身近に感じてきます。
筋肉が減ると自分の足で立てないとか
親を見ていてわかるので
これ以上筋肉を減らさないように
ダイエットとリバウンドを繰り返すのは
最後にしてほしいなと願い
私のように
もう痩せない
とあきらめていた
ダイエット迷子の方に
もうダイエットという概念すら無くしてほしい！
食事メニューの考え方を知り
私が衝撃を受けたように
しっかり理解してもらって
これからの人生も楽しく豊かに過ごしてほしい
好きなことを楽しむ元気な高齢者を増やしたい！
そう思って
ダイエットコーチになりました。
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