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究極の恋愛心理学

巷に溢れている恋愛心理学

ミラーリング、単純接触効果、吊り橋効果などなど挙げればキリが無く出でくる。

女性にモテようと思って恋愛心理学を勉強した人も多いはずだ。

かと言う私も、これでもかと言うぐらい勉強した1人だ!

その結果どうなったかと言うと・・・全く意味が無かった

まぁある程度は、俺は心理学を勉強した、恋愛強者だという自信はついたのかもしれないのが、効果はあったのかと聞かれたら、ぶっちゃけ分からない。

吊り橋効果を使ってドキドキを、俺の事が好きと思わせてやるぜ!

何処でドキドキさせたら良いんだ???
ドキドキする場所なんて都合よくないぞ・・・

ミラーリングで親密になってやるぜ!

飲み物を飲んだ!俺も飲もう
♀「メッチャウケるよね〜」♂「ウケるね〜」
いつまで続けたら良いんだ・・・

単純接触効果で仲良くなろう!

「今度のお休みご飯でも行きませんか?」
「すみません、今月は忙しくて暇になったら連絡しますね」
会をうとしても、中々予定が合わなくて会えない・・・

こんな感じで恋愛心理学を使いたくても、使い所なんて限られるし効果を実感できるまでに、時間がかかってしまうのが実際だ。

そもそも恋愛心理学なんて小手先の技術に頼っている限り、あなたが恋愛強者になれることは無いだろう。

恋愛強者は、そんな心理学に頼らなくても、女性に困らなくなるぐらいの魅力的な男になることだ。

圧倒的な魅力の前では、恋愛心理学なんてなんの効果も発揮しな。

この記事では巷に溢れかえっている、恋愛心理学なんて無意味だとお伝えしする。

まず初めにモテる男とはどんな男かを想像してみてほしい。

顔が良く身長が高く、筋肉があり、高収入で誰にでも優しく、話が面白い、こんな男が居たら間違いなくモテる。

恋愛心理学を使うのが上手いなんて、モテる男の条件に入ることは無い。

「心理学は、相手に気づかれないように使うから、効果があるんだろ!」

こんな反論が聞こえてきそうだからお伝えするが、どんなに心理学を上手に使っても気づかれないんだ!

圧倒的なイケメンは、周りからあの人はカッコいいと一目置かれるし、優しい男も周りから認められている。

小手先の技術で、どうにかして好きにさせようと思っていないんだ。

モテ男はダブルバインドを使って「ご飯行くなら和食と洋食どっちがいい?」なんて聞き方はしない。

「今度ご飯行こうよ!」これだけだ。

周りくどく誘ったりせず直球で女性をデートに誘う。

それに心理学なんて、ネットで調べたらいくらでも出てくる時代に「コイツどこかで覚えた心理学使ってるな」なんて思われるリスクもあり、もしそんな風に思われてしまったら、それ以降は警戒されてしまうことにもなる。

恋愛心理学なんて効果が少なく、バレたら終わるハイリスク・ローリターンの技術なんだと言いたい。

要は心理学なんて勉強してる暇があったら、自分磨きをしろってこと!

それではこれから本当の心理学の使い所を書いていこうと思う。

「さっきまで心理学なんて使うなと言っておいて急に使い所を言うなんておかしい!」っと思うかも知れないが、ちゃんとした心理学の使いところは存在する。

それは自分自身に使うことだ!!

自分自身に使うって事は、心理学を使って自分を磨いていくってこと。

ツァイガルニク効果
完了したものよりも、中途半端になっている事の方が気になってしまう心理

例えば資格の勉強を始めたなら、いっその事テキストの中途半端なところで今日の勉強は辞めてしまおう。
そうすると、先が気になって勉強の継続につながる。

一貫性の法則
一度決定したことや態度は最後まで貫こうとする心理

ランニングを続けたいならいきなり10キロ走ろうとしないで、最初はランニングシューズを履いてみる(YES)、履いたら今度は外に出てみる(YES)、少し歩いてみる(YES)
このようにして小さなYESを続けていくと気がついたら10キロ走り切れるようになる。

このように心理学を自分に使っていけば、小手先の技術に頼らない魅力的な男になっていける。

心理学なんて必殺技みたいで憧れるかも知れない。

ただしそれはここぞって時に使うから威力があるんだと理解しよう。
簡単に異性から好かれると思ったら大間違いだ、今まで気づき上げた魅力でこの人は素敵だなと思ってもらえるようになる。



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