自分の将来像(親にあげる手紙の下書きに一部)

お父さん、お母さんが考えて用意してくれた環境で作られた
自分がなりたい将来像(綺麗ごと)を発表したいと思います。

①    人に馬鹿にされながら(×舐められる)も愛される人
②    他人に期待しすぎないで自分の力で頑張れる人
③    人のために生きることができる人

①    自分の根底にあるのは気づける限り人に嫌な思いをさせてはいけない事。
自分は人に弄られても比較的何も思わない人だと思う。だから弄られても自分の反応で自分が面白いと思える方向にいければ、みんなが幸せになれるなと思う。
あと 周りが笑うの大好きだからTPOをわきまえて全力でボケられたらいいな。
多分 医者らしくないから私生活で出来なくなると思うけど笑
お笑いやバラエティを見てそう思うようになりました。

②    ○○大学○○学部ってほぼ全員が自己中心的な側面を持っているバラバラな集団だった。その人達を見ると自分から動くと良い経験になるし未来を想像しやすい状態になると思ったこと、
あと「私の嫌いな10の人びと」って本を読んで自我を意識して生きないと知らないうちに自分が辛くなると思ったから、自分中心でも生きられるように力をつけることは大切だと思った。

*私が嫌いな10の人々:笑顔が絶えない人、常に感謝の気持ちを忘れない人、みんなの喜ぶ顔が見たい人、いつも前向きに生きている人、けじめを大切にする人、喧嘩が起こるとすぐ止めようとする人、物事をはっきり言わない人、おれ馬鹿だからという人、わが人生に悔いなしと思っている人

③    ずっとキリスト教カトリックの学校に通っていたのが大きい。
定期的に人のために努力する人の話を聞いていて、
本人は幸せか知らないけど周りの人が幸せになるのいいなと思った。
自分の中で確信になったのが、「しくじり先生」で宮沢賢治の解説をしていた時、雨ニモマケズを世に発表するためじゃなくて自分のために書いていた事実に衝撃を受けて綺麗すぎるけれど人のために生きたいなと思った。


家族の中だとお父さんは威圧感あるくらい大黒柱なのに子供に優しい、お母さんは家族全員に甘くて〇〇家の雰囲気がすごく出てる。○○(犬)は家族にとって子供で明るくしてくれるけど、全力で生きてる不思議な感じ。

 今まで会った人を見ると独自性がなくて何者にもなれていないように見える人もいて、そうはなりたくないなと思う。
 家族、職場、友達の中で何者かになりたいな。

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