Hana

長女で生まれ、母親からの肉体的精神的暴力や無関心等々をうけ無事に・・・?(全然無事では…

Hana

長女で生まれ、母親からの肉体的精神的暴力や無関心等々をうけ無事に・・・?(全然無事ではない) 機能不全家庭で育ち、アダルトチルドレンの出来上がり❕解毒中。 優しい旦那と愉快な三兄妹育児中。好きはアニメ、ドラマ、旅行、家族、花。 ADHD傾向、HSS型HSP。自分の好きを見つける。

最近の記事

どんなに過去を思い出しても

30年も毒親の毒を、形は変われど浴び続けていると、そう簡単には解毒するのは大変だ。 認知の歪みも、自分でかなり勉強し、ましになった方。だし、楽になった。 私は残念ながら親ガチャ外れた。しかし、親ガチャはずれたわぁ〜😫くらいの問題ではないのも現実。 本物の虐待児にとっては親ガチャのような軽い言葉で表せないのだ。ガチャの後の人生が悲惨すぎる。 ずっと誰かが虐待に気づいてくれないか、通報してくれないか、あまりにも激しい母からの暴力におかしくなりそうだったが、見つけてもらうこと

    • 毒親なんて、とっとと消えて。

      子供に縁を切られるほどのことをしたのに。 閉ざされた空間での虐待。悪いのは毒親なのに。 世間でバレないようにするのが上手かった分、見事に私が親不孝だとなっている。 誰も私がされて来たことすら、毒親がした事すら聞いても来ないのに。 どうして私だけ、と情けなく、悔しくなります。 私は毒親に、仕返しも暴力も、暴言も人格否定も何もしていない。ただ、縁を切っただけ。私の人生に2度と関わらないでと言っただけ。 だれも、事実を知ろうともしないのに。 親を捨てる方が悪いと決めつける世

      • 悪夢再び

        久しぶりに、毒母が夢に出て来た。 もう絶縁して5年。 絶縁してからと言うもの、本当に悪夢を見なくなっていた。1番びっくりしたものだ。 精神的解放は、夢で追われたり、謝り続けたりしなくなった事で痛感した。 そして、何十年ぶり。いい夢、楽しい夢をみた。 これも奇跡だ。 なのに。母の日があったからかな?? 私が1番されたくない事をされ、内心怒りながらも抵抗できない以前の私を映し出したかのような夢。 何がどうしたのか。。。 気を取り直して、しっかりあの時の毒も悪夢も浄化さ

        • 毒母と絶縁して

          絶縁して5年。 元々私が死んでも気づかないだろうと思っていたくらいなので、孫と会えないのは残念だろうが、私とは会わなくて毒もせいせいしているだろう。 孫が出来てから、あり得ないくらい連絡してきて会いに来た毒母。 それが積もり積もって私が大爆破したのだ。 泣きながら毒母に文句を言って、私のすごい剣幕にいつものように【都合の悪い事は知らないと言いそそくさと逃げる】を繰り広げしどろもどろ、『知らない。そんな事していない』とブツブツ言いながら帰っていった。 『2度と私の人生

        どんなに過去を思い出しても

          愛さない親は愛されない

          #思い込みが変わったこと どうも。HANAです。 私は毒親育ちです。 しかし、【親は大事にしなさい】や、【親に逆らうな】【親の言うことを聞け】【親孝行しろ】と、まあ、まんまと洗脳せれていましたね。 忠実に守ってきました。嫌悪感を抱きながら、感謝もしていないのに母の日のプレゼントを渡す。 プレゼントって、相手が喜んでほしくて感謝の気持ちを込めて渡すものらしいのよ!!知らなかったわ!←ww 結婚式での母への手紙。 これもイヤイヤ感謝の気持ちを書かなければならず、それが嫌な自

          愛さない親は愛されない

          人生はわたしのもの。気付いてからがこっちのターン!!

          どうも。 HANAです。 私は物事をなんでも【なんとなく】過ごしてきました。否定され続けて生きてきたものですから、別の言い方をすれば【どうでもいい】ともとれる。もっと言えば、【消えてしまいたいと思い、身体は生きてきた】そんな人生。 誰にそんなことないと言われても、自分が見てきて感じてきた世界はそうだった。 追々、毒親のことは書いていこうと思う。 が・・  今は世界を、空気を、少しずつ感じれている。今まで知らなかったたくさんの景色を見れている。これは生きていなければ感

          人生はわたしのもの。気付いてからがこっちのターン!!

          コウくんと蜂

          これは私が小3の夏の話だ。 良く幼稚園の頃から遊んでいたコウ君と言う同級生がいた。 彼は可愛い顔立ちの、おかま風の男児だった。 いつも、『みぃちゃん、あそぼ😍』みたく、 可愛い奴めキャラのコウ君に本当は女の子なんじゃないかとも思っていた。 少なからず私はドラゴンボールマニアの完全なる男児より女子だったので、コウ君の方が絶対可愛い。 そんな『ウフフ🥹❤️アハハ🥹😍』なコウ君と近所の駄菓子屋に行く為、チャリを爆走していた。 坂道を気持ちよく降る時に、コウ君は楽しさからか『

          コウくんと蜂