3.「似合う服がない」がない(ということにしている)という開き直り
しまやでごんす。
4回目の投稿にお越しいただきありがとうございます。
しまや湿度と温度差に弱い生き物なので、夏はほどほどにしておきたいところです。
おしゃれあんまりできないし。
世を偲ぶ服好きであるしまやが仮の姿でお仕事に勤しんでいた時、となりデスクのお嬢(年上)に聞かれました。
ほう。
ネットでもみません?こんな記事。
ほう。
実のところしまや的にはそういうのがあんまりよくわかりません。
若い頃も今も、好きな服を好きに着ています。
ただ一応ルールはあってそのおかげでどうやらファッション迷子になっていないようなので今回はちょっとその事を書きたいと思います。
全身チェックはマスト!
お店なら1に試着で2に試着、3・4も試着で5に試着です。気になったら右脇腹抉り込むように試着!
自宅なら置いて決めたコーデを着たら必ず姿見チェック。
前後左右をぐるっとチェックしたら、鏡から少し離れて遠目で再び前後左右ぐるっとチェック。そこが試着室なら靴を履いた時の見え方もここでチェックします。
こうしていると自分の身体の変化も否応無く見ることになりますが、それが大事です。現実に喜ぶにせよ反省するにせよ、今鏡に映った自分がどっからみても「いい!」という服を選ぶことが大事です。ECは極力使わない
素材や丈感などのバランスの良さは細部に宿ると思うので、実際のものを目で見て触れることのできないECは極力使いません。
お肉の存在感とか、見えたらいけない線とか柄とかが見えまくる後ろ姿になってたり(結構いますよねそういう人)を絶対に防ぐためにも、服は実店舗で現物チェックします。潔く諦めろ
どんなに好きなテイストでも、しっくりこないものはあります。
気持ちはわかりますが、残念ながらいつか似合うようには多分なりませんので時として諦めが肝心です。それが自分を知ることだったりします。トレンドは追うな
しまや的にはトレンドとは若い子のためのものだと思っております。
いい大人がトレンドばっかり追いかけたらそりゃ似合う服があるわけありません。大人でトレンドを取り入れたいなら、どーんと構えてこれだというものだけを鮭を仕留めるクマの如く捕まえて楽しめばいいんではないですかね。ミニマリストも非ミニマリストも否定しない
ミニマリストが必ずしもおしゃれな人とは限らないと考えます。おしゃれなミニマリストは色々楽しんでセンスを磨いた元々おしゃれな人です。つまり選ばれし者です。
トライアンドエラーは大事だし、いろんなスタイルを楽しみたいから色々集めちゃう、それもよしです。
もちろんミニマリストが楽しければそれもよしです。
素人のマイルールなのでお気に召さなかったら申し訳ない、という感じです。
ただこのルールのおかげでいい大人でもデニムも若い頃のストリートブランドもふるg…いやヴィンテージもいまだに楽しめております。
思いっきり楽しむのに大事なのは年齢じゃないってことですね。
年齢はただの数字やで!
次回こそは好きなもの事を簡潔に書けるようにしたいです。
また来週!
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