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私がジャーナリングをする理由

先月末に入会したとあるコミュニティで、ジャーナリング企画が行われている。

週2回お題が出され、そのお題について考えるのだ。

先日からは「過去の自分」についてのお題が始まった。過去の人生をタイムライン形式でノートに書いた。

それを書いて思ったのは、私の人生は大器晩成型だということ。

おそらく学生時代が人生で一番の低迷期で、本当にしんどかった。大学生になってからは好きな勉強ができて、窮屈な義務教育から解放された。

異国の地での生活を経験した自分が、今でも本当にすごいと思う!昔の私なら絶対に無理だ(笑)

就活には失敗したが、30代に入った今、最低限の理想を叶えられた生活ができ、自由に暮らせている。今が一番楽しい!とこのジャーナリングをして思えたのだ。

そんなことをコミュニティに投稿すると、興味深いコメントがきた。

「今が一番楽しい!ところから、ジャーナリングをしたいと思ったきっかけが気になります!」

たしかになんでだろう?
今人生で一番楽しいのに、ジャーナリングをする理由はなんだろう?

コメントへの返事をしながら、いろいろと考えた結果、私がジャーナリングをする理由を言語化できた。

・自分をもっと知って、好きになりたい
・過去も含め、自分を認めてあげる
・死ぬときに、いい人生だったと思うため

自分のことが嫌いな自分を少しでも変えたい、自分を好きになりたいというのが私の人生の目標でもある。

「Love myself」な人生を送り、死ぬときにはいい人生だったと思って死にたい。

それが私の人生の最終目標だと、ずっと心に置いている。

そんな人生を送るための一つのツールとして、私はジャーナリングをしているのだと思えた。

自分のことは自分が一番分からないし、きっともっといい人生が送れると信じている。そのために自分の内側を知るジャーナリングは必要で、もっともっとと貪欲に生きることが「Love myself」につながるのかもしれない。

SHEに入会したこと、ジャーナリングやコーチングを始めたことは、自分が変わった瞬間で、今は少しずつ自分を認め、好きになれている。

そんな自分であり続けるために、私はジャーナリングをしているのだ。

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