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”一朝一夕”を”二十一朝二十一夕”へ

導入

こんにちは!PE部門TKT関東チームの浜場騰也です!
今回は、3か月間で痛感したことと、それを踏まえて今後どうするかについて書いていければな、と思っています。

この3か月間で痛感したこと

ではさっそく、、、
僕がこの3か月で痛感したことは”自分自身適当すぎる”ということです。

実は今年の5月くらいに入社したんですけど、3月のnote課題研修でやっといてねって言われておきながらやり忘れていたんですよね、、、
この他にも、大学のレポートなんかもこの日から始めれば提出期限にぎりぎり間に合うな、とかテストも一朝一夕でいけるっしょみたいな、、、

とにかく計画性が皆無だなーと思い直しました。
実は、このnoteも後回しにしてて気づいたら31日になってました、、、
もっと早めにやっておけばいいnoteが書けたのになー、と後悔しています。

しかし、今回このnoteを通して、今までの計画性のない適当な行動で受けた後悔を反省に変えようと思います!


今後の行動目標

適当な自分を反省するうえで、面白い記事を見つけました。

この記事では習慣化について書かれており、計画性のない自分にはピッタリの内容で食いついてしまいました。
個人のブログではありますが論文を計4つ参照しており、信憑性が高そうな内容だったのでこれを元に今後の展望を考えていきたいと思います。

大雑把に記事の内容を要約すると、
物事を習慣化するには3つのステップがあり、
それぞれ反発期→不安期→倦怠期というステップに分けられます。
それぞれの期間を雑に解説すると、

反発期→「やらない理由」が思い浮かんだり、行動することが面倒な時期
不安期→病気など予定外のことで計画したことが実行できなくなり、それが原因で習慣化を諦めてしまう時期
倦怠期→飽きてきて習慣化が途切れてしまう時期 

また、これらにはおおよその期間が決まっており、
順番に21日→63日→129日となっています。

ここでタイトル回収です。一朝一夕はわかるけど二十一?この数字はどこからきたのか、その答えがこの反発期の21日です。
目標設定のSMARTに則って、後述する今の自分が習慣化すべき内容(S)を、目標の振り返りシートに毎月記述(M)し、まずは最も短い反発期の21日間(A)を、記事の作成などの業務内容を含め(R)、次の3か月間で達成する(T)こと、今までの一朝一夕のギリギリの生活から脱却し、二十一朝二十一夕の余裕のある習慣化を目指そう、というのが今回の目標です。

とはいえ、記事にもありますがこの21日というのはあくまで目安のため、この値を絶対の目標にしようとは思っていません。この目安を基準に習慣化の対象によって期間は増減させようと思っています。

ということで、次の3か月間で習慣化することを2つここに宣言します。


1,毎週13時間業務を行う

これは月に50時間勤務をするための小目標です。必ず週末にその週の勤務時間を確認し、13時間できていなければ週末に足りない時間分は業務するという習慣をつけようと思います。この習慣化期間の目標ですが、いきなり21日から外れてしまいますが28日、とどのつまり1ヶ月を一応の目安にしようかなと考えています。これにメンタルやらレポートやらの外部要素を加味して3か月のどこかで達成します!

2,報連相を丁寧に行う

これはアバウトすぎる気もしますが、主にMTG前に議事録を記入することや、MTG前にメンバーに目を通しておいて貰いたい資料などをMTG開始の3時間前にはSlackに流す、などをしっかり忘れずに行おうと思います。また、この習慣化期間の目標ですが、これは理論通りの21日でいこうと思ってます。これを上記同様メンタルやらレポートやらの外部要素を加味して3か月のどこかで達成します!

まとめ

以上がここ3か月で痛感したことと今後の目標です。
皆さんタイトルめちゃくちゃ癖強いですよね(笑)
皆さんほどではないですが、それに倣ってタイトルつけるのがんばっちゃいました。もしかしたらタイトル考えるのに一番時間使ったかもしれません。
では、タイトル詐欺にならないように目標達成頑張ります!



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