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ミュージカルスター井上芳雄さんと大助うどんの友情物語

皆さんーこの文章を読まれる時間帯がそれぞれ違うでしょうからー御挨拶は「お世話になります」。

第一弾は悩みましたが・・・
第一弾は、福岡市早良区藤崎の「大助うどん」さんと、今や、有名なミュージカルスターになられた「井上芳雄」さんとの 心温まる友情関係を御紹介させていただきます。

大助うどんの大将は、長崎県壱岐対馬の壱岐島から福岡市に移住されて、三つの目標を立ててその目標に向かって日夜頑張って来られました。

1.福岡市にて、うどん屋さんの開業

2.福岡市を居住地にする

3.ビルを建てる

ビル建設(自己資産での)はまだ叶ってませんが、うどん店では、暖簾分けした弟子の方達が多く、それぞれが店を開業して賑わいを見せています。

片や、井上芳雄さんは、福岡市の早良区に住んでいた高校生時代に(西南学院)、足繁く大助うどんに通い、大将と井上芳雄さんは仲良くなりました。

お互いに日々努力され、友情関係は続き、井上芳雄さんが 福岡市にて(博多座等にて)公演がある時には、大助うどんの大将は御祝いの花束を抱えて楽屋まで(井上芳雄さんを)訪ねたりしてお二人の友好関係を深めていきました。

また、井上芳雄さんは帰福の度、大助うどんへと足を運ばれていることを御自身のテレビ番組出演時に話されています。(日本一美味しいうどんとも)

最近、大助うどんの大将は、長いうどん店経営(うどん麺の手打ち作業や濃厚昆布使用のだし汁作業等々全て大将が行う)での立ち仕事の疲れと糖尿病から足を患い、足の切断手術でしばらくお休みされましたが、義足での生活となった現在も、大将が休んでいる間お店を守った、右腕となる助手の方と跡継ぎになれるまで成長した息子さん、そして機転の利く女性スタッフの仲間達と、お店を切り回し、先頭に立ち続けています。

夕方(お店の閉店後)には大将若しくは、若大将(息子さん)のどちらかが 、次の日の為にうどん麺の手打ち作業(機械を使わず全て手作業)を続けています。

これからも、大助うどんの御発展を祈っております!


筆者より

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