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京都伏見稲荷大社

【京都伏見稲荷大社までの道中と、神社での楽しんだ一日の思い出】

京都伏見稲荷大社に、お詣りするには、
JR奈良線の稲荷駅と、
京阪電車の伏見稲荷駅とが有りますが、
京都市街地からは~少しだけ離れた場所に有り(城南神宮も)交通機関は、
電車がお薦めです

近隣の皆様は、車を選ばれて向かう場合は、
御正月等は道路事情が、長い渋滞と成り、
神社迄の細い道のりは(踏み切り等も有ったりしますので)のろのろ運転が続く

そのお陰で、思いもよらない古い旅館が有ったり、
ゆばも有る豆腐屋さんが有ったり、
ちっとだけ休んで行きたくなる喫茶店等々に出会う事が出来る
(運転手さんは、前を向いて)

ただ閑散期には、車の流れも速くその光景に気付く事無く~
通り過ぎて仕舞います!(残念な事に)

漸くして辿り着けば、今度は駐車場の空き待ちに時間を要しますが、
(我慢してくださいね)

漸く、お詣りに成りますが、本殿に近づく迄の行列には、
本当に今まで経験の無かった!身動き取れずのお詣りに成りました

お詣りが終わると、伏見稲荷大社の一番人気の
“千本鳥居“
稲荷山全体で約一万基、
そのうち千本鳥居は、約800基と言われているそうです
(鳥居には、寄付された方々や、会社名も書かれています!)

また、伏見稲荷大社は、
都が京都に遷る前の和銅4年(711)に創建されたと伝わっています
(Google 参照)

その他の創建は奈良時代=1300年以上の歴史を誇る神社の歴史に付いては、
後日談とさせて頂きます

また、茶店の数も長きにわたり並んでいて、美味しく頂けるところを選べます

しかし、余りにもの混雑状況では、お土産を買うのも、控えた方が良い場合も?(手軽を望めば)

願いも叶うと、信じてのお詣りも楽しい一日に成りました

また、雑談になりますが、私の大分県中津市の、家には

4階の部屋と部屋の間の仕切りに、大きな襖の壁が有り
それを 押すと壁が回転して仕舞うのです
(まるで、💥チャンバラごっこには最適な忍者屋敷*ですね)

また、庭には池が有り、その奥には、伏見稲荷と同様の朱色の鳥居が立っていて(正一位と書かれた)

その話を(何十年後の)当時の仕事相手のお客様に話すと、

突然、有る場所に連れて行かれて、(占い師関係者に)

その話をするや否や、直ぐに神棚を高い場所に備えて、お祈りをしなさい
と言われ、家に帰り その様にした思い出が有ります?

その事態を把握出来たのかは、分かりませんが(色々と言えませんよね)

ちなみに、我が家の宗派は、仏教徒の曹洞宗ですが、、、


伏見稲荷大社


千本鳥居

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