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3歳&1歳と行く和歌山旅行

和歌山へ3泊4日の家族旅行へ行ってきました!
とっても楽しい旅の備忘録です。


フェリー旅

九州に住んでいる私達。
和歌山へのルートは2つありました。
①新幹線&電車
子供達は電車好きなので新幹線やパンダ黒潮(和歌山行の特急)に乗るのも楽しそうだな~と思いましたが、長時間の新幹線で子供達が持ちそうになかったので断念。
②フェリー
時間はかかるけれど、車ごと和歌山に行けて荷物をたくさん積めるし、夕方出航~早朝到着でフェリー乗船前後もたくさん時間を使えるのでフェリーに決定!

北九州~大阪間のフェリーはいくつかあって、行きはコスパ重視で名門大洋フェリー、帰りは長男の大好きなふねこの阪九フェリーに乗りました。

どちらのフェリーも和室の個室を予約し、ご飯は持ち込みで部屋でのんびり過ごしました。
部屋に窓もついていて、外の様子も見れて(明石海峡大橋を見れた!)子供達も楽しんでいました。
大浴場もあり、のびのびとお風呂に浸かれたので疲労も溜まることなく快適!
夫もフェリー旅が気にいったようで、「病みつきになりそうだ~」と言っていました。

荷物の軽量化に挑む

ミニマリストあやじまさんや本田さおりさんに習って、旅行の荷物をコンパクトにしようと試みました。

3泊4日なので、普通は3枚着替えがいるところを2枚にして、ホテルで洗濯してみたり、洗濯してすぐ乾くように、薄い生地のものに絞ってみたりと工夫してみた結果、スーツケース(小)に4人分の荷物(着替えメイン)が収まりました。
オムツと歩き回るとき用の荷物は別にしました。

結論。着替えは十分足りました。子供の着替えは大人より1セット多めに持っていきましたが、結局使わず。汗をかくような気温ではなかったし、水に濡れるような場所に行かなかったため、一日の途中で着替えずに済みました。

着替え以外のモノでは、車で移動中に充電できたので充電器がなくても良かったかな~と思いました。

和歌山旅行最大の功労者。
初日の鉄道博物館のガチャガチャでゲット。移動中もホテルでもいつでも遊んでた。


旅のしおりを作ってみた

川地あや香さんのVoicyで旅ノートを作るというアイディアを頂き、旅行前日にバタバタと作ってみました。
とりあえず、行く予定の場所の写真を探して、印刷し、写真の周りに簡単な説明を書いて、ファイルに綴じました。
当日に、長男に旅行に行くことを伝え、ファイルを一緒に見ながら、「ここに行って~、ここに行って~、ここに行くんだよ~」と説明。
旅のしおりのおかげなのか、今回の旅行はどこへどんな順番で行ったのかよく覚えていました。
ご飯のタイミングも書き込んでいたので、食いしん坊長男がご飯まだ~?早く食べようよ~ご飯食べたいよ~と言わずに済みました。
ご飯までの見通しがたってたのが良かったのかな?


旅のしおり
パンフレットなどをクリップで挟んで、帰ってきてからファイルに挟めるように。
(今現在まだ挟んでいない…)

言葉にして引き寄せた旅行!?

私は一年前、急に和歌山へ行きたくなりました。
ちょうど両親が和歌山旅行へ行っていて和歌山の話を聞いていたからか、その時よく聞いていたポッドキャスト番組が和歌山の番組だったからか、和歌山へ行きたい。和歌山へ行かなくちゃ。という気持ちでした。
そして、夫に和歌山へ行こう!和歌山に行きたい!と言い続け、夫は、子供達がまだ小さいし、和歌山へ行くには日数がかかると渋っていました。
しかし、その後、義両親が和歌山へ旅行に行くと言ったところから一緒に行こうと話がトントン進み和歌山旅行が実現しました。

言葉にすれば実現できると言うけれど、本当に実現できることもあるんだなーとしみじみ思いました。

義両親と一緒に旅行へ行くことになりましたが、宿泊先で合流し、日中はほとんどお互い行きたいところへ行くというフリープランだったので、肩ひじ張らずに楽しめました。
アドベンチャーワールドへは一緒に行き、孫とパンダに向かって走っていく姿がとても楽しそうで一緒に来れて良かったな~と思いました。

結論、一生の思い出に残るような旅となりました。











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