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【GW】丸岡城に行きました!

最初に
創作大賞2024 エッセイ部門に
二作品エントリーしています。
よろしければお読みください。

お昼ご飯はゆうべのカレー
能登半島地震、その時 〜経験者・避難先の地域として・爪痕〜



今年は近場でGW!!


ということで福井県、丸岡城へ行ってきました!

マップのリンク貼ってみました


「福井なら恐竜だろう?」

と言う声が聞こえる気がしますが・・・

もう何回か行ってるので😅


何故丸岡城なのか?

私の無理矢理もぎ取った2連休に合わせて
(子供と夫はカレンダー通り)
「どこ行く?」となった時に夫が言い出したので・・・

「どっから“丸岡城”って出てきたの?」
って聞いたら
「なんとなく降りてきた」
だって('◇')ゞ

相談しながら丸岡城HPで確認すると・・・

丸岡城天守について

江戸時代以前に建設された
天守が残っているお城は日本全国に12城あります。
それらを総称して
「現存天守(現存十二天守)」と呼びます。
丸岡城はその貴重な天守のひとつで、
北陸地方に残る唯一の天守です。
文化財保護法に基づいて
重要文化財に指定され保存されています。

公式HPより引用

ちなみに現存12天守は

  • 弘前城(青森県弘前市)

  • 松本城(長野県松本市)

  • 丸岡城(福井県坂井市)

  • 犬山城(愛知県犬山市)

  • 彦根城(滋賀県彦根市)

  • 姫路城(兵庫県姫路市)

  • 松江城(島根県松江市)

  • 備中松山城(岡山県高梁市)

  • 丸亀城(香川県丸亀市)

  • 伊予松山城(愛媛県松山市)

  • 宇和島城(愛媛県宇和島市)

  • 高知城(高知県高知市)

のようです


さらにHPには「重ね捺し御城印スタンプラリー」の文字が✨

専用の台紙を購入して各所を周るスタンプラリーに“シャチハタ”さんの文字が!!!
文具好きの血が騒ぎます🥰

丸岡城へ向かう事が決定し、当日

入場券と共にスタンプラリーの用紙もゲット

何か付いてる!!!

このついている織ネーム、いわゆるブランドタグとか言われているものですね。
柔らかいものは服の襟首についているアレです。

丸岡の織ネーム

丸岡城のふもと、福井県坂井市丸岡町は、
織ネームや織テープなど細幅織物の産地で、
全国の7割を生産しています。
衣服などにつけるタグやワッペンの他、
技術の向上により複雑なデザインを再現した
高級美術織物は「越前織」として販売しており、
ストラップやブックカバーなどに使用されています。
このチケットに付属の丸岡城オリジナルの
「越前織」は、しおりやリボン、
アクセサリー作りなどにぜひご利用ください。

入場券説明より引用

この織ネームをデザインした会社を見つけました✨

かわいい!!!
アレンジかわいい!!!
そうか、かなりしっかりした生地だから
クラフト店で金具買ってキーホルダー的にするのも有なのか・・・


そしてスタンプラリー台紙



1カ所目は券売所なので、さっそく1個目

シャチハタのXスタンパー使って ワクワク〜✨


そして天守へ登ります

階段が急!!!

横のロープを持って慎重に・・・
一段の高さも高い💦

小3くんはアスレチック感覚で上り下りしてました。

さて、天守にはスタンプラリーの場所はなかったので、城外へ出てスタンプラリー開始です。


ここで問題発生
スタンプラリーのざっくりした案内図はあるものの、どの道に出るのか全く案内がない💦

私も夫も
「最終目的地からより遠い方から攻める」という発想だったため、開催者の思惑とは違うルートだったのもある・・・・

2カ所目“國神神社”くにがみじんじゃ
お参りしてから押印します。

輪郭と影かな?


3カ所目“城小屋マルコ”

木の緑

ここ、喫茶店?みたいな感じなんですが、となりのスペースに気になるものが👀

紙の台紙に漆スプレー、正絹などで作られた甲冑

五月人形で甲冑を見慣れている私、大興奮✨
制作話をこちらのHPで見つけました。


兜を被らせてもらえるという事で刀も持ってノリノリの小3君

中2ちゃんにも勧めたけど
「いや、いいし」
ってふられた・・・
まぁ、そうか・・・


4カ所目は城の方へ戻り、お土産屋さん

黒色2回目


最後5カ所目は
“一筆啓上の館”

これで完成です
綺麗✨

赤茶色が入って鮮やかになりました✨


ところで

一筆啓上って何?

徳川家康の功臣で鬼作左の勇名をとどろかせた
本多作左衛門重次が陣中から妻にあてた手紙文
(一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ)
は用件を簡潔明瞭に伝えた手紙の手本と言われています。

簡潔明瞭な中にも妻や子を気遣う優しさが短い文の中に伺うことができます。
手紙で家族の安否を気遣うことは昔も今も変わりがありません。
この手紙文の中に出てくる「お仙」とは、
後の丸岡藩主、本多成重のことで、
幼名を仙千代といいました。

毎年多くの作品が寄せられる
「日本一短い手紙 一筆啓上賞」は
本多作左衛門重次の手紙をモチーフに始まりました。
人間関係が希薄と言われている現代 に、
日本の手紙文化の復権を目指そうと始まった「一筆啓上賞」ですが、
わずか四十文字の短い文に込められた想いが、多くの人々の心を動かし、
共感を得たからこそ、今日まで続いてきたと思っています。

 そして、過去二十年以上にわたる多くの人々の想いが結集して
「一筆啓上  日本一短い手紙の館」は誕生しました。

一筆啓上のHPより引用

は~~~~ん
京都出身、石川在住の私は知らんかった🙄
館には全国の応募総数が貼ってあったけど、石川低かったからな・・・

HPより

福井はともかく、その他はこれ、学校単位で応募してるな🤔・・・

さて、まぁ
文章を再び書きだしたnoteの端っこにいる私ですが
コンクール出してみたくなるわけですよ。

テーマは「願い」かぁ・・・
なんかnoteと絡めるかなぁ・・・

ん?

これ、本名で応募だな???
未発表のもの、とも書いているし。

じゃ、ナイショって事で🤫


私や家族に関する記事はこちらにも

私にご興味を持ちましたらこちらをどうぞ

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