ポルノグラフィティ「解放区」のリリックビデオを見て
なんせ聴いて欲しい
晴一さんの「隣に座って背中をさすってくれてる」歌詞が大好きなんだけど、これはもはや包んでる。くるまってる。
昭仁さんの歌声の性質はむしろ「光」なんだけど、なんでこうも「夜」を率いてる感が出るんだ。自ら光っている暗闇。
意味がわからん(笑)
ライオン
百獣の王というワードと共に強いイメージですね。歌詞の中でも“お前たちこそが百獣の王”と鼓舞しています。
そう、鼓舞しているんです。
ポルノグラフィティ1stアルバム『ロマンチストエゴイスト』収録の『ライオン』って曲があるんですが。
精一杯強がっている若者の曲なんです。
おそらく晴一さんが歌詞に登場させる時のライオンは、オズの魔法使いのライオンのイメージなのでは?と思っています。
歌詞の区切り
この曲、サビ前の歌詞とサビの境をわざと繋げている気がする。
歌詞の区切りはむしろ
1番は
“明けない夜を受け入れたら
不確かな明日に怯えることなく
安全な場所で夢をご覧”
だろうと思う。
歌詞の感想
“明けない夜を受け入れたら”
が初見で刺さりまくってしまって動けなかった………まだ、受け入れられない気持ちがあるからね………主に中学生の娘の事とか…
“ここは解放区
自由の花 敷き詰めたメインロード”
“解放区”が“メインロード”と言ってくれると私が本当に泣く。
曲の世界観的にそれを夜の国の女王が演説してくれているのだから尚更。
“たとえわずかな一歩でも
進むことだと
光の国では言うだろう
それさえできない
夜はここにおいで”
泣くしかなくない???
晴一さん癒やしの力がありすぎる。
「それさえできない」状態を知っている事だけでも救いになるのに、“ここにおいで”って居場所をくれるのがもう……
言葉にならなすぎて、YouTubeに動画上がってもう3週間になるんだけれど中々感想を書けなかった。
とはいえ、この動画はまだショートバージョン。リリースの3/27(配信は20日)が楽しみ。
ポルノグラフィティに関する感想noteはこちらにも。ファン歴2◯年なんで、noteはまだまだ増えます(・∀・)
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