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何もわからないまま『ものかきキャンプ』 無料体験会に申込んでみました

日々、何が本当にやりたいのか迷走中の私ですが、根本的に変わらないものがあります。

もちろん資格を取得して相談業務などもやりたいのですが、自分の人生の中で培ってきた強みは何か、何がしたかったのかを自分なりに振り返ってみました。

本・作文との出会い

私は子どもの頃から本を読むことが大好きでした。学校の図書館に足しげく通い好きな本を借りては自宅で読み、返却しに行っては新しい本を借りて読む、そういった子どもでした。

そこで「○○図鑑」などをチョイスしていればその道の専門家になっていたかもしれませんが、私が好んで読んだのは伝記物でした。
ナイチンゲールやエジソン、野口英世など今思えばなぜそういったものを好んでいたのかは不明ですが、子どもながらに「努力できる人ってスゴイ!」と感動したことを覚えています。

そういったこともあってか私は読書感想文がなぜか好きな子どもでした。
小学5・6年の時の担任の先生が今の時代なら完全にアウトですが、怒号、ビンタは当たり前の当時30代前半の女性の先生でした。

その先生が出す毎日の宿題に「作文」がありました。ただ書けば良いというわけではなく文字数も決められていて、毎日せっせと書いていたことが私の『書く』ことへの興味を持ったきっかけかもしれません。

なりたかった職業

中学、高校になると毎日部活漬けで本を読む機会がめっきり少なくなってきました。
高校生も終盤になり、進路を決める時期になった頃、私は将来の夢として新聞記者になりたいと考えていました。
そのためもっと知識を増やしたく大学への進学を希望しましたが、私の家はとても経済的に貧しく、とてもじゃないけど大学へ行くお金などありません。
結局、高校卒業後は就職をし、新聞記者になりたいという夢はあっけなく散ってしまったのです。

あれから長い年月が過ぎ、自分の残り少ない人生を考えたとき、新聞記者にはなれないけど「書く」ことはできるのではないか、noteでたくさんの方が発信しておられるのを見て、何十年も封印していた思いが溢れてくるのを感じました。

ものかきキャンプって?

皆さんのブログを読ませていただくと「まよまよ先生」「ものかきキャンプ」という言葉が目に留まるように。
読んでいくうちに興味を惹かれ良く理解しないまま無料体験会に申し込みをしました。

何やら超人気講座で実際に講座を受けれるのは先になりそうです。
いや、まだ受けるかどうかは決めてませんが。

もちろん完全に独学でライティングを学び立派に成功されている方も拝見しますし、私自身はその天才的な才能は持ち合わせていないので、やはり何かしらの学びは必要ではないかと思っています。

これまでも色んな学びをしてきましたが、限られた選択肢の中でのことだったのでそこまで悩むこともありませんでした。
しかしこのライティングやライターの世界は全くの無知であり、いろんな講座があるのも悩ます要因だと思います。

語弊を恐れずに書くと怪しいものもあるのでは?と思っています。
色んな方が書かれていますが、結局「誰から何を学ぶ」のかだと思います。

無料体験会は11月22日なのでまだ1ヶ月以上も先です。
その時期にはキャリコンの試験も終え精神保健福祉士の試験勉強でそれどころではない状況だと思いますが、なぜかすごく楽しみな自分がいます。
唯一の心配事といえば費用はいくらなのか・・・

そんなケチ臭い話をしてちゃダメですね

待ち遠しい〜〜


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