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プロフェッサー

  1. PROFESSOR  意味 プロフェッサー(professor/Prof.)

大学など、高等教育研究機関の教授。

[類語]先生・師・師匠・指南役・師範・宗匠・師父・教師・教員・教諭・教授・教官・講師・ティーチャー・チューター・インストラクター・尊師・恩師・旧師・先師・コーチ・名誉教授・客員教授・助教授・准教授・助教・講師・助手

引用1.

ある髭を蓄えた青年が言った『こんな話をご存じか?ネズミは希望を与えると絶望を与えたときよりも長く泳いだんだ。』
何時間だい?
別の若い男が問いかける
青年は答えた『60時間』
若い男『それはすごい。でもさ、結局その60時間も泳いだネズミは助かったのかい?』
青年『死んださ。でも其が学問だろ。学問てのは犠牲の上に成り立つ。』
青年は髭の生えた顎をさわりながら、偶然通りかかった野良猫を蹴飛ばして答えた。
若い男『大山。お前は、特権を与えられてるがゆえになかなかえげつないことをするな。』
大山という青年は答える『まぁ現代において私に歯向かう馬鹿はいないものでね。』
『あと話を戻すが、君ならば、そのネズミを.60時間希望をもって泳ぎ続けた鼠を助けるかい?』
若い男が答える『もちろん。すぐに助け出して、そして』
『解 剖 し て殺 し ま す』
『動物や人ってのはね、一度希望を持たせたあと、殺すときの絶望する顔が、一番綺麗なんですよ。』
彼らは既に70人もの人を実験と称して無惨に殺していた。さっき蹴飛ばされた猫は血反吐を吐いて死んでいる。
彼らは通称『プロフェッサー』
といっても2023年における教授の概念とは大きく相違する。
時は2106年。少子高齢化は進み、子供一人一人の価値は高まるなかで、大学教授が時を追っていくごとに偉大なる権威をもつようになった。
医者よりも稼げて、親はだれしも自分の子供を教授にしようとする。
しかし、政府は知識人をこれ以上増やしたくはなかった。馬鹿を増やして、子供をたくさん増やし、奴隷階級の労働者をおおく確保したかったからだ。ゆえに既得権益に狂った政府は『プロフェッサー』なる特別な大学職員の枠を超法規的に設けた。
彼らには特権があたえられた
1『成果を出し続ける間、あらゆる刑事や民事における犯罪行為を認める。』
2.『プロフェッサーには特殊能力があたえられる。しかしその能力のみだらな使用をさけるため。一日の使用が10回を超えると、寿命が10年減る。』
そして、現在に至る。今やプロフェッサーは暴虐の限りを尽くしていた。
第一章 終
Hello Mr.Ooyama.How are you?(こんにちわ大山さん)
大山『誰だ?お前ここは日本だぜ。人を殺して、猫を殺したんだ。俺にだって少しくらい人情はある。こんなときにそんな冗談よshi』
冗談はよしてくれないかを言い終わる前に大山の首は鋭利な刃物で切りつけられたように切断され後方へぶっ飛ぶ
星見『御託はいいんだよ。人殺しどもが。死に晒せ』
若い男『裏切り者やろうが大山先生をぶっ殺しやがって!てめぇどの面さげて…』
星見『Die (死ね)』
若い男『は?』意味もわからず若い男は細切れ肉のようになってしまった。
刹那にできた血だまりのうえで、星見という男は呟く『ごみ(プロフェッサー)風情が人情を語るなよ。』
星見虎魚
元プロフェッサーにして、反体制派のプロフェッサーハンター。無表情でプロフェッサーならば老若男女を皆殺しにする様から、『Evil man(悪の男)』と呼ばれ、プロフェッサーだけでなく一般人からも恐れ怯えられる存在。しかし、本人は孤独を好み。オオ(大野)に会うまでは、一人で殺戮を楽しんでいた。
プロフェッサーを殺す理由は、昔、両親をあるプロフェッサーに無惨にも殺されたため。その後両親の敵と同じ同じプロフェッサーとして国家に採用された彼は、敵を惨殺し、日本政府からプロフェッサー資格を抹消される。同胞を討つことのみ、プロフェッサーの禁忌とされていたからだ。彼はしがらみを抜け、修羅となった。
第二章終わり
星見『2体を屠ったのにまたかよ。お前誰?殺すよ』
『NO4614 オウ』
『なんだそれは中国人か?』
『なにもいわず死んでくれ』
『ほーん。多分君国家に騙されてる。死なせたくないんだ帰れ』
『黙れ。裏切り者になにがわかる。』
『しかたないなぁ…GASSHOW 』
『それ、100年くらい前の歌のタイトルじゃないか。死に際に気でも狂ったか?』
星見がGASSHOW という刹那
オウは凄まじい霊気を感じ、武者震いをした。なんとか皮肉混じりに余裕めいた悪態をついているが彼の精神は限界を迎えていた。
『降参だ。助けてくれ。』
『何を?』
『お、俺の組織を…この国は狂っている。』
『わかった。』
『いいのか?さっきまで敵だった男に手なんかかして』
オウの顔がまた嫌な顔にもどる。オウは敵を殺すとき狂った笑顔を見せながら殺していた。その情報は星見もクラッキングで得た暗殺者リストから把握している。
『そんな顔をするな私は無害だ。』GASSHOW の詠唱をやめた星見が呟く
『本名は大野。わたしはとある政府機関の雇われでね。家族を人質にとられて、人殺しや、敵国のプロフェッサーの電話内容の傍受。暗殺。クーデターの誘発などを行わされていた。羊っていわれる組織にいる。アメリカが中国に第三次世界大戦で負ける前は、CIAって言われてた組織だ。いまや日本中国連合帝国の手足になってる。くそったれな史実だ』
『話長いね。あと殺そうとするな。大野くん』
星見はオウの投げたナイフを片手でキャッチすると、そういった。『意趣返しだ。さっきビビらされた。』オウはそう答える
『あと大野って言うな。』
『なんで』
『気恥ずかしい。』
『そうか、じゃあこれからよろしくオウ。わいは星見虎魚』
『通称Evil manね。存じてるよ。君ほどの反体制派が協力してくれるのはとてもありがたいよ。』
こうしてオウ率いる羊と星見の政府そして、プロフェッサーへの叛逆の物語が始まった。

『プロフェッサー』

???神を信じるかね…
???信じないと言ったら
???その場でお前を殺すだけさ
???もちろん信じておりますとも。しかし、神学者ゆえ神への信奉の、心は高いものですね。A
A お前もだろB。わたしたちはブラッディーAZの一員。神のためなら人も殺せる。
不良『ってぇななにぶつかってんだ。殺すぞ!おっさんども。』
Aほら愚か者が数人か
不良ども『なんだお前?喧嘩売ってんの?』
『ぶっ殺し血舞おうぜ!プロフェッサーって人殺し集団みたいだし。』
『おっいいね!上級国民狩りってか?』
B『身の程知らずですねぇ。』
不良『どっちがだよ。舐めやがって!』
不良が殴りかかる
A B『ロウアー』
不良ども『『『は?』』』
不良たちはなぜかどこからか現れた魔女裁判の執行人のような集団に囲まれる
不良『はなせおまえら!なんだやめろ!くそ振りほどけねぇ。おい!この縄をほどけ!すまなかったあやまるから。俺の親父さ、社長なんだ。お小遣いいっぱいもらっててさ、ね、それあげるから。』
A『これだから』
B『物欲にまみれたゴミは』
AB『『駄目ですねぇ。断罪です。』』
不良ども『熱い。あ"っ"ゆ"る"し"て"…』
ごめんなさいを言い続けるマシーンとなった不良たちを眺めながら。
変身魔法をABが解いた。
二人はまさに幼女であった。おっさんの姿は仮の姿。している理由は親父狩りの不良に絡まれやすくするためであった。かわいらしい顔をしている二人だが経歴は化け物である。7才にしてオックスフォード大学を主席、次席で卒業したモンスター美少女双子。世間は昔彼女たちをそう呼んだ。二人はもちろんプロフェッサーとなり、キリスト教徒であった両親の影響を存分に受けて"神の名誉"の名の元に殺戮を繰り返した。しかし双子に不幸が襲う。同じくプロフェッサーであった父が、創価学会を殲滅する作戦に参加した際に星見忠敬と星見ミドリという夫婦を殺したことで、その息子星見虎魚の恨みを買って、数年後、プロフェッサーとなった星見虎魚によって、両親共々殺されてしまったのだ。
この殺人の連鎖によって、二人は修羅も星見と同じく皮肉にも修羅に落ちてしまった。
AB『『星見虎魚。お前はいつか私たちの手で殺す。』』
星見『嬢ちゃんたち。恨みはなにも生まないよ。』
A『黙れ殺人鬼』
星見『それはお嬢様たちの父上ではなくて?』
B『死者を愚弄するか。』
星見『まぁ今は殺さないで上げます。老若男女を殺してきたわたしでも幼子は最近殺さないことにしているのです。』
A『お前にも、優しさってあるんだな。』
星見『いえそうではありません。貴女方は、正義を執行している。敵ながら素晴らしい。』
B『それはどういう意味だ。』
星見『屑しか殺していないじゃないですか。少年法で罪を軽くしてもらい暴虐の限りを尽くした青年Cを殺し、虐待で7人もの赤ん坊を殺しておきながら心神喪失を装い。見事無罪になったご婦人を殺し、そして先ほど殺した不良たちも10年前のいじめ自殺事件の加害者。とても素晴らしい菩薩のような行いです。』
AB『『禍根はやめようか。そうかもしれんな。しかし殺しすぎた。罪は神にゆるしてもらえるかな』』
星見『息ぴったりだ。素晴らしい。採用!』
オウ『どういう意味だ?殺すんじゃなかったのか』
星見『彼女たちをみてください。まだ子供です。』
A『こんなものいらないか…』
B『そうだね。お姉ちゃん』
そういうとABはプロフェッサーの証明バッチを不良たちを焼いた残り火に放りこんだ。
こうして仲間を二人得た星見一団
しかし…
??『やっぱ、ガキどもは駄目だなー。簡単に絆される。カスじゃん!』
A『!』
Aに向けられて発射された弾丸をオウが圧縮し真珠サイズにする。弾丸は星見によって塵となった。
R『けっこう強いやつと組んだんだね。
二人とも』
星見『霊仙くん久しぶり!』
R『Rとよべ、お前とはもう友達じゃない。』
星見『双子殺しにきたの?酷いことするなぁ…』
R『50年前の第三次では赤ん坊にロケット弾うち込んでたお前が』
星見『よく覚えてるな老いぼれ霊仙くん。いま何歳だっけ?108くらい?』
R『もういいや霊仙で、120だよ。それに老いぼれはお前もだろ星見。そしてどけ。双子を殺せない。そして俺はまだお前を殺したくない。』
『断るといったら。』
『やるしかないみたいだね』
オウ『やべえな隠れるぞA、B!』
A『どこへ?』
B『そんなに強いの?Rって、いつもAZではなよなよした弱男っぽかったけど』
オウ『能ある鷹は爪を隠すっていうだろ。R、いや霊仙純児は…』
オウ『バケモンだ』 
星見『やっぱ強いねお前のon your mark。極小化した劣化ウラン段をライフル銃でぶっぱなす。相手はお前の玉にあたる。そしてお前の第二の能力『life goes on』の発動。新陳代謝の急速な進行により、全身癌に急速に犯されて死んでしまう。元親友に撃ちたくない理由もわかるよ。』
R『君、やはり手の内わかってたか。こりゃかてねぇわ』
軽口を飛ばしあい。まるでカフェで談笑しているように見える二人。盲目のやつが聞いていたら、幸せな友達同士の談笑に見えるであろう。しかし、これは殺しあいである。
化け物同士の殺しあいは時として、一見平和にみえるものである。
弾丸が周囲を終焉のような景色に変えて、弾痕と爆発痕が一帯にひろがる。
星見『呪術廻戦って知ってる?あのシーン好きなんだわ。五条が夏油殺すシーン。泣けるよね。友を殺さざるおえない状況って。まぁ聞いちゃいないか。』
R『はたしてどっちが夏油になるかな。』
星見『GASSHOW !』
R『ON YOUR MARK!LIFE GOSE ON. High hoops 』
星見『なんだ?そのわ…』
その刹那星見の体に無数の風穴があき、上に、ぶっとばされた星見は高速で落下して、全身をぼろ雑巾のようにされてしまった。
しかし、星見はすぐに、五体満足、健康な姿にはや着替えのように回復する。
R『成長したのは僕だけじゃないってことか。』
星見『80年もたったんだ。君とわかれて。お互い知らないことが増えたね。』
つばぜり合いをしながら柔らかな会話をかわす二人。
その二人をじっと眺めている三人は、オウの能力で圧縮していたシェルターの中にはいって、Aの映写機の能力をつかって二人のたたかいのようすを見ていた。

A『便利だねオウの能力って』
B『私たち以上かも』
オウ『照れるな』
A『顔おっさんだけど』
オウ『素直に誉めろよクソガキ…』小声でいう
B『なめるな私たちを』
オウ『いたいいたい!二人とも間接技はやめて、腕と足が折れる』
『あっ、これもいいかも』
A『きも!』B『死ね!ヘンタイ!』
三人がふざけているのは、星見の勝利を確信しているからだ。
それほど星見は強い

閑話休題を終える

Rは倒れていた。こんどは星見にボロボロにされて。
星見『されたことは返さないとね。』
星見はそういうと、GASSHOW を唱える。
『千の意思よ。わたしにちからを…』
『芥見先生のパクリみたいになっちゃうけど!まぁエアプだけど!領域展開…なんだっけまあいいか星見!!』

R『なんてふざけた能力だ…』
Rは笑顔でそういうと安らかに塵となった。
星見『R、魔族みたいに死んだね。まぁ好きやったからなあいつ、葬送のフリーレンが…』
『アニメとか毎週みて語り合ったよな。あは…死んだか…』
星見はその場で大泣きした。そして暫く泣いたあとに覚悟をきめる
星見『霊仙を誑かした国家ごと、ぶっ潰してやる。美しい日の本の國をとりもどすんだ。』
ABオウ『おかえり』
星見『國をたたくぞ!』
星見以外の全員『了解!』
第1巻終わり

作者のメルサンゴのあとがき
なんかいろんなものパクってね?大丈夫?僕左翼に殺されたりしない?なんかなろうっぽいなとか言われない?こわいよ!アンチ怖い!
星見『お前は早く二巻かけよ。』
メルサンゴ『ごめんね。幼女キャラ二人だして、難産だって。つかれちゃった。』
オウ『かわいそうなのは抜けないんだが?親死んでるやつ多くね?わいの両親は生きてるけど』
メルサンゴ『過酷な環境だから…』
A、B『私らの親殺した理由がそれか。』
メルサンゴ『なんで君たちは第四の壁を易々と超えるかな。こわいよ。あっ元プロフェッサーと、羊の一員だからか。』
星見『いいたいことはそれだけか。』
メルサンゴ『みてくれてありがとう』
→吹き飛ばされて死ぬ
作者が死んだので、一回休み。
次回のあらすじ?
星見たちの、新たな仲間
オウの本名はなに?
なんか茶番とか寒いやつやっとく?
おれなんかまたやっちゃいました(惨劇)
まぁ大体こんな感じです。
星見『やばかったら打ち切るからな。』
メルサンゴ『らじゃー』
さよならんごーーーー
ちな、写真はchikakwhさんにお借りしました。ごめんなさい私の拙作に素晴らしい写真作品を使ってしまって。だめやったら消しますので…m(__)m

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