2023年今後の取材予定【北陸の選挙ウオッチャー】
2023年の統一地方選挙で選挙ウオッチャーデビューをした僕ですが、今の段階で決まっている北陸地方(富山、石川、福井)の今年の地方選挙を調べたところ、なんと・・・7月2日投票の鯖江市議会議員選挙の1件しかありません。。。
デビューしてほとんど失業状態です。
このままではレポートも更新できず、皆さんに忘れ去られてしまう。。。
カメラも押し入れから引っ張り出したのに。。。
それで一念発起して、少し取材範囲を広げようと思います。
少し僕のことを知ってください
僕は妻と金沢市の自宅に二人で暮らしています。
2019年会社の仕事の都合で兵庫県尼崎に住んでいる時に妻がクモ膜下出血に倒れ、緊急手術を受けて一命は取り留めましたが左半身不随、高次脳機能障害で車椅子生活を送るようになりました。その後、妻の生まれ育った金沢市に戻り、僕は会社勤めをしながら妻の介護をしています。そんなこともあり自宅に一人残して外出することも難しく、取材などは妻同行で行くことになります。
妻のリハビリ代わりになればと思い、病気になる前にはほとんど行かなかった旅行にも最近はよく行くようになりました。いろんな刺激が妻の回復に役立てばとの思いからです。
そんなこともあり、旅行と選挙取材を兼ねられるような場所にも可能であれば行こうと思います。
それを念頭に今年の予定を考えました。
衆院解散などがあればまた変わりますが、解散総選挙がないことの前提で以下の予定を立てました。
2023年地方選挙取材予定
南山城村長選挙(京都府) 6月13日公示 6月18日投票
鯖江市議会議員選挙(福井県)6月25日公示 7月2日投票
松坂市長選挙(三重県) 8月27日公示 9月3日投票
東大阪市長選挙(大阪府) 9月17日公示 9月24日投票
東大阪市議会議員選挙(大阪府)9月17日公示 9月24日投票
加賀市に巻き起こる大問題
選挙とは直接関係ありませんが、石川県加賀市に取材に行きたいと思っています。金沢からは車で1時間もかからない場所なのでいつでもいけるのですが、加賀市が大変なことになっています。
まず参政党の支持者などが加賀市に集団移住をしている問題です。それに行政が協力をしているのではとの話もあり、その実態を調査したいと考えています。加賀市はそれ以外に学校教科書が育鵬社、日本教科書の教材を使用しています。育鵬社の教科書を採択している自治体は激減していますが石川県ではしっかりと引き続き採択しており、加賀市が異常なほど種類の教科書を採択しています。あまり知られていない問題なので調査したいと考えています。参政党の支持者の移住問題と教科書問題は同じ根っこのようにも思えます。
上記以外でもその時の状況で行けるような選挙があれば取材に行きたいと思います。まずは経験を積むことが僕の成長にも繋がります。
今後ともよろしくお願いいたします。
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