なるべく暗記量を減らすプロジェクトの一般知識の計算編です.
雲粒の終端速度速度 $${V}$$ で落下している雲粒にはたらく抵抗力$${F}$$は
$$
F = 6\pi r\eta V
$$
である.ここで大事な変数は雲粒の半径$${r}$$とその速度$${V}$$で,定数は一つにまとめてしまう.
$$
F = KrV (K\equiv 6\pi\eta)
$$
$${K}$$を使った式さえ覚えておけば終端速度も導出できるようになります.終端速度では,雲粒に係る
備忘録です.
第1章 太陽系の中の地球摂氏(t)と絶対温度(T)の変換
:T = t + 273
第2章 大気の鉛直構造各圏の高度の目安
対流圏:0~11 km
成層圏:11~50 km
中間圏:50~80 km
熱圏:80~500 km
成層圏界面で気温が極大になる理由
紫外線は成層圏界面で最大
密度のもっとも小さい成層圏界面の空気は暖まりやすい
中間圏界面の上下の違い
均質圏:対流圏・成層圏・中間圏までの乾燥空気の成分比が一定の層
非均質圏:中間