消したはずの悪夢で目覚める
最近、寝不足が続いています。
原因は悪夢によるものです。
夢の大半は、目覚めた瞬間から
徐々に忘れてしまうものです。
だから今日は、起きてすぐにメモに
書きました。
これがメモに書いたものをコピー
したものになります。
2024年5月30日 朝 5時:03分
人が次々と自殺をしていく夢を見た。
私は幽霊のような存在で二人を見ていた。
あの自殺した子供たち二人が遊んでいた。
兄の方がはしごみたいな階段を使って上にのぼった。
弟はそれを下の階段の隙間から見ていた。
兄は上に上がって、ジュースの空き缶ようなものを
3つ用意した。
それを一定の位置に置くと、その上に乗って、
首にロープを巻いて落ちた。
苦しみながら死んでいくのに私は助けようとしなかった。
何故だか分からないが、助けようとする意思さえなく、
ただただ、空中から見つめていた。
彼が死ぬまで私は見ていた。
一体何が私をそうさせるのかが分からない。
そして何故止めなかったのかは分かる。
果たしてそれは良いことなのか?
しかし、これを否定すると、人間の人権は
無いという事になる。
子供であっても人間は人間である以上、
最低限の人権は無ければいけないと
私は思っています。
教育にも限度がありますが、
勘違いしている大人は教育だと言って、
子供を叱るだけでなく、虐待します。
私は自分が虐待を受けていた事を知ったのは、
保健士さんと話した時でした。
それが当たり前の事過ぎて、虐待だとは
思っていなかったのが現実でした。
実際、話した事もありましたが、
その人との関係を絶たれてしまい、
迷惑をかけることになると知ってからは、
誰にも言えなくなりました。
その当時、私は小学生でした。
何かあれば殴られるのは当たり前でした。
並のお金持ちの場合では、そうはなりません。
理由としては、人間の心が残っているからです。
しかし、父のように長年、お金で全てを解決
する人間には理論は通用しませんでした。
弟を殺す話をされた時も、普通過ぎて、
まるで、そこの醤油を取ってくれくらいの感覚で
話してきました。
普通に私に弟をバッドで殴り殺せ、
自分が押さえつけるからと話してきました。
その時に、限度が無い事を知りました。
実際には、腹を割って話した事は一度もなく、
普通の家庭を私は知りません。
親族に至っても、同様にどう接するのかが
分からないです。
それが体と心に沁みついているせいで、
普通を知るために多くのドラマや映画を
見てきました。
気持ちは痛い程伝わりますが、現実は違う
のを思い知らされ続けていたので、
普通の人よりも感受性が高くなりました。
これに関しては弟も同様でした。
毎年、必ずと言っていいほど、虐待により
死ぬ子はいます。
子供は非力で、医者は殴られた痕などは
理解しつつも、海外のように警察に通報する
人は極僅かしかいません。
基本、民事になるので、事件性が無ければ
警察は関与できませんし、それらしい感じが
あっても名士であった父は不問にされていました。
警察も権力社会なので、それも変えなければならない
問題の一つですが、一歩一歩でも上向きに
なって行けばいいと思っています。
しかし、現実問題として、金銭面による犯罪は増えて
行く事になります。
何故かそれに伴い、少女へのワイセツで逮捕される
記事もよく目に留まります。
おこずかいが無いからなのか、どうかは分かりませんが、
同じように増えてます。ある意味ではバレ始めたとも
言えるでしょう。
今、日本の素顔が明るみに出初めています。
多くの問題がありますが、日本国民として、
そして大人としての行動が求められていると実感してます。
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