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🍜今回はラーメン横丁‼️

札幌にはラーメン集合した場所ラーメン横丁があります(⌯¤̴̶̷̀ω¤̴̶̷́)✧
有名なのでご存知ですよねꉂꉂ(ˊᗜˋ*)

ここ「さっぽろラーメン横丁」は味噌ラーメン発祥の地として、全国に「札幌ラーメン」の不滅の伝説を作り上げた名横丁です。
その歴史は、昭和26年、札幌市中央区南5条西3丁目の東宝公楽横に8軒のでき、「公楽ラーメン名店街」と親しまれたことから始まりました。
多くの地元客と観光客の両方でごった返した繁栄が、ただ継続してきたわけではなく、この横丁に生きる誇りを持ち続け「時代の変化とニーズの多様化」に取り組んできました。

昨今では、ラーメンが欧米やアジア諸国を筆頭に世界的な広がりをみせる話題の「食」として注目も浴びています。

「元祖さっぽろラ ーメン横丁」も新しい時代の流れに呼応するかのごとく新たな息吹を感じさせる名店が揃っています。

私達は北海道のラーメン文化発祥の地で、美味しいラーメンを多くの人達に受け入れて頂く事を念頭に「元祖さっぽろラーメン横丁」の灯りをともし続けます。

元祖 鮭ぶしラーメン一蔵

北海道を代表する鮭を枕崎で節加工。じっくりと旨味が引き出されています。
写真は塩ラーメンで、透き通ったスープが特徴。節の風味を損なわないよう、シンプルな味付けのためダシの風味を強く感じることができます。
麺は北海道産小麦100%の中細ちぢれ麺で自家製麺。独特のコシと風味が特徴で、プチプチとした食感です。
旨味が凝縮された「鮭ぶしらーめん」をぜひ味わってください。 

味の華龍

昭和46年「元祖ラーメン横丁」の開業の当初からある、横丁で一番長い歴史を持つお店。
全国から吟味した豚骨、鶏ガラ、10種類以上の野菜で丹念に煮込み、丁寧にアクを取ったクセのないスープは大人から子供まで安心して楽しめる味わいです。
あっさり目ながらも食べごたえのある味わいは飲んだ後の締めとしてもオススメ。
店選びに悩んだら、同店に入って間違いはなし!

札幌の味 喜龍

さっぽろラーメン」へのこだわりはもちろん、「どの味を食べても喜んでもらえる味を提供するのがラーメン屋」という店主のこだわりからスープ、麺、タレへの追求も続けている同店。
豚骨・鳥・野菜を使ったスープを24時間以上かけて丁寧に煮込み作られるスープは、最後まで完食しないのがもったいないほど深い味わいです。
地元客から愛されているのはもちろん、ホタテラーメン、カニラーメンといった旅の思い出になるラーメンも揃えているので、観光客にもオススメです。

麺屋 國光

国産豚骨・豚肉・鶏肉・魚介を丸一日じっくりと煮込んだしっかり系スープが特徴です。スープの基本は味噌の風味を活かすこと。
じっくりと仕込みを行ったスープに、研究を重ねて生み出した味噌を合わせることで風味が花開きます。
麺は中太ちぢれ麺を使用していますが、ここにもこだわりが。季節によって小麦の配合を変えることで、いつ訪れても歯切れの良さとのどごしの良い麺を楽しむことができます。

札幌ラーメン 熊吉

果物や野菜、ワインなどを加えた味噌ダレが自慢のお店。フルーティな旨味と香りが感じられつつも、香辛料の効いたラーメンはコクがあり、深い味わいが特徴です。
使用している麺は二段熟成したたまご麺。プリッとした食感でしっかりとしたコシがあり、強めのスープとの相性は抜群。横丁店限定メニューも豊富なので、味噌ラーメン好きには特にオススメのお店です。

麺処 白樺山荘

札幌の味噌ラーメンといえば名前が挙がることの多い「白樺山荘」のラーメン横丁店です。
同店が使用する味噌は北海道産「北の蔵から」。この味噌はこうじのまろやかな甘さと、香り高さが特徴です。この味噌に、ニンニク、ごま油、みりんなどを合わせることで、白樺山荘ならではの味噌の味わいが完成します。
豚骨と昆布をメインとして、野菜も合わせることでその甘さをしっかりと感じられる、同店ならではのオリジナリティあるスープに。ファンが耐えない味をぜひ味わってください。

しみじみ

北海道網走産しじみから取った貝出汁をベースにしたスープが特徴のお店。
写真のこっさりしじみ味噌ラーメンはさらに鶏白湯をプラス。貝出汁の風味にコクが加わり、あっさりとしていつつも、しっかりとしたコクのある一杯が味わえます。
麺を食べ終わった後は、テーブルに備え付けられているバジルを加えると、イタリアン風になり、思わずスープを完食してしまうほど。1杯で2つの楽しみ方ができるラーメンを味わうならココです。

弟子屈ラーメン

総本店は、北海道東部の摩周湖などで有名な弟子屈町にあります。その総本店のセントラルキッチンで仕込まれた「3種のタレ」を使用する同店。
3種のタレは山海の良質な素材と透明度日本一にも輝く摩周湖の伏流水(良好な水質が特長)で仕込んだ珠玉の逸品。
タレに合わせるスープは札幌近郊の養豚農家から仕入れる「ゲンコツ」(上質の旨味成分がとれる部位)だけを使った豚骨スープです。
こってりとしたスープに特製タレを合わせることで、くどくなく最後の一滴まで味わえる一杯となっています。

ドラムカンスープ 天鳳

開業から45年近く代々受け継がれてきたドラム缶サイズの特注鍋で一気に仕込むドラム缶スープが自慢のお店。
作り足しは一切しないため、スープがなくなり次第終了。豚骨スープにありがちな特有の臭みは一切なく、豚骨スープが苦手、という方も食べやすいラーメンです。
写真の正油ラーメンはシンプルな具材ながらも魚介であっさり感を演出しており、「こっさり」と呼ぶにふさわしい味わいです。

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