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いのちのおはなしときょうしつin大阪〜卯月🐇〜



いのちの教室の様子

この日は3歳から4歳のおとこの子と
そのママたちへ、いのちのおはなしをしました。

ママに甘えながらも
体のこと、言葉のこと
じぶんの気持ちを話してくれる姿が
一生懸命でかわいかったです。 

あるママは、
息子が初めて自分で体を洗えるようになった時、
一つ一つ体の部位にありがとう。って伝えて丁寧に洗ってたのに、いつの間にかチャチャっと洗お!って声かけになってたことに気がつきました。
今日は、おちち大事、足さんありがとう。と言いながら洗おうと思うし、わたし自身も自分の体に感謝しないと。と言っていました。

いまここに居ること
いのちが ある こと。
生きられること。
感情が ある こと。

すごすぎる!ことなのに
あたりまえすぎて手を合わせて
有難うと言うこと、ないですよね。。
当たり前すぎて見落とすけれど

今自分が生きていること
この世界で一番大きくて尊い存在は
自分自身。だと思います。

それならば自分と向き合い
自分を愛して
認めて許していい。
そんなことにみんなで気づけた時間でした。

あたたかいひとときを
ありがとうございました。

ママの1人が
青空の下で芝生の上で
みんなで絵本を広げながらいのちのお話をする
青空教室をしてほしいな、なんて提案を
してくれました。
ぜひやってみたいな☺️







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