無名

誰かのためにやるから頑張れる だから自分にも返ってくる 拙い文章ですが、読んでいただけ…

無名

誰かのためにやるから頑張れる だから自分にも返ってくる 拙い文章ですが、読んでいただけると嬉しいです

最近の記事

待ちに待った出場

5月3日 私の誕生日である日 試合前日、トップから外されてセカンドに この時何となく予想はついていた。 この1ヶ月トップで試合も出てなく、1番キーパーの中で試合経験が少ないからだ 1年前の5月3日も、サードチームでスタメン 今回も5月3日、セカンドのチームでスタメン 相手は2位の負けなしで勝ち点2ポイント差 結果から 3-2 WIN 前半は0-0で折り返し 後半に相手のオウンゴールで1-0 優位に進める中、相手のカウンター。 左サイドからのクロスで相手が入れ

    • スタメンではなくても

      今自分はトップチームにいる。 先週、第二節が終わり未だ出場無し。 でもチームの結果からみると 2試合 勝ち点6 得点18 失点0 [首位] 爆発的な得点力と固い守備で無失点に抑えられている。 そんな中、トップでもセカンドでも出れていない 正直、ラストシーズンだしどのカテゴリでも良いから出たい 出ないから腐る? それは違うだろう 出る人のために良い練習、良いアップにして、最大限の力を発揮させるのが ベンチメンバーにとって大事だと思う 試合中はベンチの声、鼓舞

      • 私の障がいについて

        今回は、自分の病気、障がいについて紹介したいと思います。 私が物事がついたころ。 幼稚園に入った時に、両親に耳が聴こえてないのでは、と耳鼻科のクリニックに行きました。 そこで、耳が聴こえないと診断されて、 大きな病院を紹介されました。 受けた診断名は 「中度難聴」 聞いた時は幼いこともあって、ふーんって感じでした。 補聴器も付けて、なんかかっこいい感じがあった。 小学校に上がり、それが自分にとって恥ずかしいことと気づいて、補聴器すら付けなくなった。 それでも、周りの

        • やっぱりサッカーだわ

          3週間前、静岡県へ遠征行った時、最終日、最後の試合でクロスが上がってきて自分は迷いなく飛び込んだら相手の膝が目の当たりに接触し大事には至りませんでしたが、打撲、脳震盪になりました。 その結果、2週間の離脱を医師から告げられました。 トップチームで積み上げてきたものが崩れてしまったととても悔しい思いでしかなかった。 練習のサポートとして毎日グランドには立ってた でも、やっぱりサッカーしたい 俺もこんなプレーしてみたいって 別視点でたくさんのことを学んだ 少しずつ走ったり上

        待ちに待った出場

          マネージャーのために

          早速ですが、 よく、誰かのためなら頑張れると言うことを耳にすると思います。 私も誰かの為に戦う、そのことを考えると より一層パワーが出ると思います ここで私たちのマネージャーを紹介しながら話していきたいと思います。 名前を出さないので、Y君にします。 出会い4月に入寮し、キーパー練習からが始まりでした。 Y君の、最初の印象は、デケェ、身長高え でした笑 そして自分は、Y君には絶対勝ってやろうと決意しました。 ある日Y君の個人的な事情があり、サッカーを続けるのが難しい

          マネージャーのために

          東北大会

          県2位で進んだ        東北大会 初めて、東北の強い人と戦えることに 楽しみでしかなかった。 競技前に、LINE、DMから 応援メッセージたくさん送られてきたことが 大きなエネルギーとなりました。 その時は本当にありがとうございました。 東北大会開幕 1種目目、110mハードル 2台目のハードルで隣レーンの人と接触して バランスを崩し、倒れるまでは耐えたが スピードが落ちて まさかの24人中 予選20位。 続いて砲丸投げ 自己ベストの記録で 13位

          東北大会

          陸上人生。挫折。

          見えないプレッシャー 3年生になって、市・通信陸上と1位を取って 自分としてもモチベーション高いまま戦えると思ってた、県総体。 結果から、2位。 一つ下の後輩に1位を取られてしまった。 4種競技、最後の400m あと0.5秒速ければ、1位。 たった0.5秒。 後ろを見た瞬間。。。 「あっ、終わった」 初めての悔しさと挫折。 帰りのバスでは、後ろの席で泣きじゃくった 家に帰っても泣いた7/23。 あんだけ期待されて、他校の友達からも 「頑張れー!」 「としき

          陸上人生。挫折。

          いつも空で応援してくれる

          一昨年の8月 帰省から帰ってきて、寮に戻る日だった日のこと。 私の最愛の応援団。 ひいおばあちゃんが亡くなった。 元気な時に、会えなかった。 最後に顔を見たのは、ただ眠ってるだけの幸せそうな顔だった。 初めての経験だった。 寮生になって、電話もなかなか出来なくて、 何も出来なかった。 せめて電話でも、声聞いとけば良かったって後悔してる。 いつも応援してくれた、ひいおばあちゃん。 サッカーの試合あれば、 「怪我しないように頑張ってね」 学校行く時は 「いってら

          いつも空で応援してくれる

          高校サッカーラスト1年

          はじめまして。 簡単な自己紹介からさせていただきます。 宮城県出身で、小学2年生からサッカーを始め、地元のスポーツ少年団に入り、中学はクラブチームでプレーし、現在は福島県の高校でサッカーをしています。 拙い文章ではありますが、最後までお付き合いいただけると嬉しいです。 まず私が、宮城県から福島県に来た経緯 私が中学1年生のとき、2つ上の3年生に憧れた先輩がいました。 その先輩は、現在自分がいる福島県の高校に進学し1年生の頃に初の全国大会、1年生ながらもスタメンで出てい

          高校サッカーラスト1年