障碍者雇用

今回の挿絵、2度目の登場です。
恋を求める障碍者女性を描いているそうですが、とても素敵な絵で、お気に入りです。
度々、使ってしまうかも？

さて、本文です。

今朝は時間があったので、ふとんの中でゴロゴロしながら、スマホでnoteパトロールしていました。
以前に読んでいた記事でしたが、そのときはさらっと読んだだけで、また、読みたいなぁと思っていた
サイボウズ社長室@もっちー様の記事

などを読み返し、HPを熟読したり、感想をコメントしたりしていました。
もっちー様✨は、障碍者と共生するインクルージブな取組や多様性を認め会うダイバーシティな活動をたくさん紹介していて、とても素敵な方です✨
かなり推せます！
皆様も是非、もっちー様✨の活動を応援してください。
（などと、勝手に宣伝したりして笑）

今回取り上げていたローランズ様や、前回まで特集されていた、UNROOF様などは、障碍者雇用を前向きに捉えていて、実際に障碍者が自立できるビジネスモデルを確立しています。
決して後向きではなく、障碍があっても前向きに、真剣にです。

一方的なただの支援ではない、「障碍者との共生」

僕が考える障碍者雇用の理想形を体現している企業が実際にある！
その事が嬉しく、勇気をもらえます。

僕は今、就職活動真っ最中です。
障碍者になって、初めての就職活動です。
様々な求人に目を通して、
（まだまだ、障碍者をキチンと理解していない会社がほとんどだなぁ）
と、思ったりします。
障碍者と出稼ぎ外国人は、まだまだ「安い労働力」としか思っていない経営者が多いんだなぁと感じたりします。

でも、少しずつですが、着実に社会は変わってきています。

十人十色、百人百色
個々の個性を認めあえる社会の実現に向けて
障碍を抱える当事者として
微力ですが、活動していきたいと
強く感じた朝でした。

※障碍者に「碍」という漢字を使っています。
僕自身は、害という字に特に違和感を感じていなかったので、普通に使っていましたが、もっちー様✨の記事の影響で今回からあえて「碍」を使用しています。良かったら、もっちー様✨の記事を読んでみてください。

https://note.com/mocchi_0808/n/nd54be7b4510d

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