「猫」《詩》

君の目の中にいたいから
ダイヤモンドに光る
ラン ラン ラン
ダイヤモンドは永遠に輝く
僕は100年で十分
永遠は向こうすぎ

闇夜の中で
目は爛々と
遠く
火星探査機から
君を見る
永遠は一瞬
何臆年も飛びこえて
ラン ラン ラン

なんちゃって
カーペットの上で
あくび
キラリ





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?