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ども、嘘や隠し事がことごとく苦手な、佑吉です。

黙っとくことはできるんですけどね、直ぐ素直になっちゃいます。

なんだか同じような毎日を過ごしてきたと思っていましたが
意外と動いていたんだなぁと感じました。
営業も製作もして、関わってることいっぱいありました。
二足の草鞋を履いてたので、万全の状態じゃなかったかもしれませんが
思った以上に多くの仕事をやらせてもらってました。

来月から引継ぎをしていくようになるのですが
なるべく後を濁さない様にしていければと思います。

やめていく人間が言うのもなんですが
定着率がすごく悪いなぁと感じてしまいます。
同族経営はそれでいいとは思うのです。
経営や職人のエリートを育てられますし
長年の蓄積もかなりできます。
ただ、次の代が時代に即して変わっていかないと
生き写しのようになってしまっては
衰退していってしまうと感じるのです。

カネを残すか、ヒトを残すか、事業を残すか
上手く継承して、発展していけているところは
全てをうまく残していけているのだと思います。
お金がないと何もできないし
人が残っていないと仕事が回らない、文化・技術が残っていかない
事業は人もいるし、お金も物もいる
儲かって世の中にキチンと残っていくものには
それなりの理由があるのだと思うのです。

6代続いている先生のところに行かせてもらっていますが
何とも言い難い魅力の様なものがあって
この先生のために、自分にできることをしていきたい
と思ってしまう何かがあります。

そんなモノを自分にも身に着けていきたいと思った
決算報告会と退職告知になりました。

ではでは。

サポートありがとうございます!とっても嬉しいです✨