継続は力なり?

これはどちらかと言えば自分向けの記事でしょうか。

結論から言えば、継続こそが力

継続さえできれば、どんなに才能がなくとも、ひと握りと言われるところまで持っていくことができると考えています。

その先には才能の壁がある、とも考えています

才能がある人

まず才能がある人はスピードが違います。何事も。理解も習得も修正もバリバリにこなしてガンガン進んでいきます。

けど、どっかで消えますね。

満足するんでしょうか、新しいものに手を伸ばします。

それ以外の、才能と継続を掛け合わせた人が、他の競合がいる中でもトップをもぎ取っていきます

じゃあ凡人は?

積極的な逃げをしましょう笑

どういうことか。

簡単な話、才能がある人はそれに気づいています

それゆえ行けると思うと、よりキツイ環境に突っ込んで行きがちです。それはそれで全然あり。

そうでない人はどこかで気づきます。

あー、こっから先は自分にはムリかな...と。

そこでです、そこで、今まで自分が培ってきた知識や技術を持ち込める他の分野(リサーチ力が要求されますね)を探して、そこで継続してない凡人を食い潰せばいいのです。

これが積極的な逃げ、です。

もともとの戦場からはしっぽを巻いて逃げ出すわけですが、それで終わってしまったら勿体なさすぎます。

話を戻しますが、人気のない分野には天才は基本的には出現しません

すぐにトップが取れるので、秒で飽きるのです。天才はトップでいることには基本的には関心がありませんから。(スポーツの世界ではトップを維持するのが非常に困難なのでそこをいかに、という部分がありますが)

じゃあ、その分野、貰っちゃえば?って話です。

どんな小さな分野でもトップの地位を保てば、第一人者です。これ、凄くないですか?

このトップの地位でいることに自分の継続力を全振りしてみたら、得るものがかならずあると思います。

今の自分が持っているもの、冷静かつ前向きに見直して、戦える分野を探してみてはいかがでしょう。

スポーツ×継続×逃げ=?

ビジネスや勉強の話とは少し違いますが僕は世の中のほとんどの人よりも優れているものを一つ持っています。

これは継続×逃げによって得たものです。

何かというと、スポーツの習得が超早いです。

は?

いえ、ふざけてないですよ笑

超真面目で、かつ10000人に一人もいないくらいのチカラだと思っています。

これはひと握りって言えるんじゃないでしょうか。

皆さん経験ありませんか?わりと大人になってから、友人と新しいスポーツを始めてみたら、自分よりも友人の方がはるかに習得が早く、あっという間に萎えてしまった...なんてこと。

そういう時って皆さん運動神経が違う、と片付けてしまいがちですよね。

勿論そうなんですけど、僕はここに関して持論を持っています。

運動能力と運動神経は明確に違うものであり、運動能力は才能、運動神経は育てられるものである。

僕は自分の運動神経を継続と逃げを繰り返すことでコツコツ高めてきました。

その辺のスポーツのプロ選手よりも、他のスポーツの習得は早いだろうとさえ自負しています。

どういうことかわからないと思います。

これに関して詳しく書いたnoteを書きます。

読みたい方はスキなどをお願いします。

お子さんにも教えられることだと思いますし、子供の人生においてスポーツができるって非常に重要だと僕は思っています。

周りからの評価に直結してしまいますから。子供の評価は素直で残酷です。その評価を高めるには表に見える部分、成績、運動といったもので優れていることを示すしかありません。

優れすぎていると逆効果になることもありますが、劣っている、と感じている場合には非常に有効ではないでしょうか。

僕の方法論的なナニカは中学生以上向けのつもりです。頭使いますし言語化が必要です。ですが小学生にもうまくやれば伝わります。

新しい見方を得ることが出来ると思います。よろしくお願いします。

まだ実験段階なのですが、とりあえずこの記事は投げ銭という形にしてみました。

ひと通り読んで、お金を出す価値があると感じたら応援していただきたいです。

ここまで読んでいただきありがとうございます。


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