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時短アイテム・その①「プリンター」

学校にも自由に使えるプリンターがありますが、
私は初任の頃から教室に私物プリンターを置いています。
そのメリットを紹介します。

《目次》
1. 教室に居ながらにして自由に印刷
2. 学年会がメチャはかどる
3. コスト以上に時短効果大

1. 教室に居ながらにして自由に印刷

職員室の共用プリンターだと、使い慣れない共用PCで作業をするか、教室のPCから印刷送信して職員室まで取りに行くかしなければなりません。

また、用紙が切れていたり、他の職員の印刷データと渋滞していたり、原因不明のエラーで止まっていたりすることもあります。インクが切れた時など、インク在庫探しの旅に出なければならないこともあり、思うタイミングで印刷できず、はかどらない原因にもなります。

この点、私物プリンターなら、教室に居ながらにして自由自在に印刷できるし、インク残量も把握しやすく、切れてもすぐに交換できます。

教室の掲示物を作る時も、その場で作成して印刷できるので、とても捗ります。


2. 学年会がメチャはかどる

職員室で学年会をやると、、学年会中に色んな先生に話しかけられて、なかなか話が進まないということもありますし、共用PCの席も狭くてみんなで座れないし、教科書なども手元に無いし、、、という感じになります。

そこで、今年は学年会を私の教室で行っています。

①議事録や作成資料を電子黒板に投影し、みんなでそれを見ながら完成させ、その場で印刷。

②職員室で学年会をするよりも、授業に関する資料が全部揃っているので、話もサクサク進みます。

というふうに、電子黒板+私物プリンターのおかげで、学年会がメチャ捗っています。

3. コスト以上に時短効果大

もちろん、デメリットもあります。インク代が、かなりかかります。それでも、職員室プリンターしか使えないことによる、時間のムダや諸々のストレスを考えると、私は断然私物プリンターの方が良いです。

次にプリンターを買い換えるなら、エコタンク式のインク代が安い物にしたいと思っています。やはりインク代はバカにならないので。。。

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