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ぎっくり背中になっちゃったよ!

こんにちは。タイトルの通りです。

コロナの影響でデスクワークの時間が大幅に多くなり、無意識のうちに背中や首などのコリが溜まっていたんだなあと思います。ある日、デスクワークを始めるかーと思い、ワークチェアに座ったのですが、高さとか調整しようかなーと思って、座った姿勢で上半身をローマ字のUの字のように曲げていましたら、ピッキーン!というような、または重りのようなズーンとなるような、双方の感覚を身体に感じました。会社の人にぎっくり腰をお持ちの方がいて、なってしまった時の話をよく聞いていたので、痛みを感じた時に瞬時にその人の話を思い出しました。

その人のぎっくり腰の対処法といたしましては、やばい!と感じた時に無理にでも身体を反らす?伸ばす?と大丈夫?というような話を聞いていたので、わたしも瞬時に身体を思うがままの姿勢にはせずに良い姿勢を保ちました。

そのピンチのひと時が終わり、自分の体の変化を確かめてみると、腰の方は全然痛くない、けど、背中の方がじわじわ痛い。背中をひねる可動域も狭くなっている、という状態になっていました。調べてみると、「ぎっくり背中」らしい。そんな症状があるのかー、おもしろいと思ってしまいました。

なぜなら、日常生活をするに至っては全く問題のない痛みだったのです。ハンドクラップを普通にできるしプランクもできる。(するな)
ただ、背中が凝り固まってしまったように可動域が狭くなっている。ネットでは、あっためるのを避けて、冷やして安静にとあったので、湯船などを避け、無駄にストレッチなどは行わないようにしました。3日間くらいはなんとなく痛いなあという状態が続きました。しかし、それ以降は徐々に可動域もだんだんと通常に戻っていき、5日以上を経った頃には、症状を感じない状態に戻りました。

安心です。でも、ほんとにびっくりした!!笑
だってまだ20代前半!!笑
若くてもそういう類の症状はなってしまうという知識はありましたが、自分に限っては日頃、体を鍛えているので大丈夫だろう、と完全にみくびっていました。反省。そろそろ、内面の自愛も本格的に重要になってきてしまっているなあと。

筋トレを始めてからも衝撃を受けたのですが、日常生活を過ごすだけでは、全くと言っていいほど身体の筋肉が使えていないんだと知りました。年もとってきていますので、ムキムキ健康計画侮れないです。がんばります。むきむき。

あと、ぎっくり背中気をつけてくださいね、テレワークの皆さん!!


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