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「健全な心(精神)」

心(精神)と肉体は別物ではなく、心配事や残念な事でうける心労や悪質なストレスが心の病気のみならず肉体の病気の原因になる。つまり健全な心と健全な肉体はお互い不可分の関係にあると考えています。

まず、健全な心であるための根本は、やはり、人間の動物としての本能に由来する卑しさを断ち切って、人としての精神性を獲得する事だと思います。

それはつまり、「共倒れ日本人のまま死ぬのは嫌」から始まる一連の記事(マガジン:誇りを持って生きる)で綴ってように、他人の物差しに左右されず、他人を身勝手な物差しで測るようなことをせず、社会人としては周囲の様々な物差しとは折り合いをつけながら、より良い自分であり続けていく限り、心は健全であり続けられるし、肉体に悪影響を与えてしまう事は限りなく小さく出来るでしょう。

色々振り返って思う心を健全に保つコツは、人と比較せずされる事に左右されず、過去の自分を正当化しないこと、つまり横と縦の弱みを断ち切り、周囲への同調ではなく周囲と協調することだと思います。
少なくとも今より未熟だった自分に縛られる事がなくなります。

もちろん周囲に沢山潜んでいる卑しさに支配されている人との関係をできるだけ持たない事も重要ですね!
#より良い自分
#誇りを持って生きる
#PPNK

写真はジョージバーナードショーの名言の書

https://crp01.c4a.im/user/6235999/exhibits/12948218/0_9b5d3a297466f51b52d269d6e6a09929?d=583x585

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