下がったが「高い」

今日は休み。といいますか、休みを取って病院へ行ってきました。3年前の健康診断で脂肪肝を指摘され、コレステロールを下げる薬を処方されており、内科病院へ6週間おきに行っています。

今日は健康診断の結果を持参しました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n05349129f583
先生は一番最初にコレステロール値を見て「薬の効果で数値が下がっている」と評価していました。確かにそうではあるものの、診てほしいのは脂肪肝だから、内心では「ALT値を見てくれ」と思っていました。
自分がそう思ったからかどうかはわかりませんが、次に先生が見たのはALT値でした。健康診断結果の「74」なのを見て、先生は

「高いね」と一言。

自分は「献血では80~100の値が出ていました」と言うと、先生は「なら、様子を見ましょう」と言われて、おしまい。薬の効果が出ているといってしまえばそうだし、下半身を鍛える運動の効果も出てきたといえます。
ですが、先生は過去のデータと見比べたりもしないので、目の前の数字だけ見て「高い」というのは、どこか違うような気がしました。だって、改善したとはいえ高い状態だから「高い」というのは理解できても、今まではもっと高かったのだから、その部分も見てほしかったのに、過去のカルテも見ようとしなかったところに、

「なんだかなあ」と一言

思ってしまいました。もともと、別な臓器の治療が専門の病院だから、脂肪肝の治療は苦手なのかもしれません。
結局、今までと同じように、コレステロール値を下げる薬を6週分処方されることになりました。それから、インフルエンザのワクチン接種の予約もしてきました。

つまるところ、医学的には脂肪肝のままです。
この状況を改善するには、これからも地道にやっていくしかないですね。今夜も明日も明後日も、下半身を鍛える運動をやっていくことにします。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

ここから先は

0字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?