6回目の受取拒否

noteには書いてこなかったのですが、携帯電話会社からのダイレクトメールが届くことが過去に5回あり、その都度受取拒否して返送しています。しかも、前回届いたのは四週間前と最近でした。なのに、一ケ月も経ていないのに、またもや携帯電話会社からダイレクトメールが届きました。

ケータイのメールアドレスの関係もあって解約は考えていませんが、自分の中で携帯電話会社に対する心象は良くないです。受取拒否し続けてもダイレクトメールが届くし、ケータイにはスマホへ変更を促すような電話がかかってくるし(フリーダイヤルなので着信拒否している)、それが一度や二度ならともかく何度もかかってきています。着信拒否しても受取拒否しても意に介していないのだから、憤りを通り越して呆れというか哀れささえ感じてしまいます。
では、なぜ携帯電話会社はこうも必死になって機種変更を促すのか。たぶん、

“格安スマホに押されて必死なんだろうな”

と邪推しています。だから機種変更を促すとともに、端末代金を『2年縛り』『4年縛り』の割賦にして顧客の引き留めに走っているのでしょうけど、心象が悪くなって逆効果になっていることに気づいていないのかもしれません。
で、自分の事情はというと、ガラケーと格安SIMのタブレットとの2台持ちで月額料金が下がったので、スマホへ変更する理由がなおさらなくなりました。なので、冷徹に6回目の受取拒否をすることにして明日以降にポストへ入れるつもりです。

でも、また来月にダイレクトメールが届いたりしてね。

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