ワックスがけには乾燥が一番

毎月20日前後に床のフローリングのワックスがけをすることにしているので、今月は今日その作業をしました。
3月だとやや肌寒いけれども外気温が氷点下ではなくなるので、窓を開けてワックスを乾かしていました。去年のノートでもそうしたと書いています。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n118d7047c44d
しかし、今日は作業開始時点で氷点下、そこから気温は上がるものの一桁、

さらに3月下旬なのに雪が真冬並みに残っていることから、窓は開けずにストーブの温度を上げて室内を乾燥させることにしました。つまり、先月までと同じです。
https://note.com/f_yoshihiro/n/ncaf76039e6e4
ワックスがけの作業自体は毎月同じで、寝室として使っている部屋の家具を移動させてワックスがけを行い、乾かす間に家具の埃を取り、ワックスが乾いたのを確認して順次移動させ、リビングのワックスがけを行う・・・という手順です。いう手順です。

寝室として使っている部屋のワックスがけを終わらせて家具の埃を取っていると、ストーブが設定温度の22度になったので自動で消火し、2度下がったので自動で点火して燃焼し、2度上がったので自動で消火・・・ということを繰り返しました。これが先月との違いで、先月は外気温が低かったのでストーブは21度から22度になろうと必死で燃え続けました。常に燃焼状態だったので、室内が乾燥してワックスは乾きやすくなった一因と推定できます。

(先月撮影)

けれど、今日は先月と比べれば外気温が上がっているので、ストーブが燃えては消え、消えては燃えるを繰り返すのです。それゆえ、室内はあまり乾燥しません。乾燥しないので扇風機を回し、折を見て乾く様子を何度も確認しました。
まあ、そういうことから

「やっぱり、乾燥させるのがワックスを乾かすには良さそうだ

という結論にはなりましたけど。
なので、家具を移動したあとでのリビングのワックスがけのときも、途中で扇風機を回して乾燥を促してみました。促しても促しても、窓のすぐ下と外壁にあたる場所のあたりでは、ワックスがなかなか乾かなかったのは相変わらずでした。
とりあえず、ワックスを乾かすには乾燥させるのが一番だと気づきました。ただ、そのために外気を入れるのがいいのか、ストーブをガンガン焚くのがいいのか、春と秋の時期の悩みは却って大きくなったかもしれませんな。
う~む。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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