初めて食べる懐かしい味

一昨日、Bリーグを観戦してきたと書きました。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n9f36ee1b00a2
そのときに、レバンガブースターで、一昨年のラグビー・ワールドカップのボランティアで一緒のグループだった人と再会の挨拶をしたとき、彼女からプレゼントとしてもらったのがありました。

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真ん中の『レバンガ餅 北海道ミルク味』
それを今日、仕事を終えて帰宅した夜7時に食べることにしました(爆)。それも南南東の方角に向かって(笑)。

どういう意図か、もうお分かりですね。
今日は節分、そして今年は南南東が恵方とされています。本来なら恵方巻を食べるところですが、お餅も原料はお米だから似たようなものです。おまけにこれも恵方巻のように細長いので、恵方巻代わりにお餅を食べることにしたわけ。
要は、恵方に向かって長いものを食べればいい、という、原理主義というか、こじつけというか、恵方巻アンチテーゼというか、何というか本中華。でも、お餅をのどに詰まらせてはいけないので、さすがに一気に食べることはしませんでした。

お餅はオブラートに包まれており、色は淡いクリーム色でした。チームカラーの緑色のように思ったけれど、むしろ原料の素材をそのまま生かした風合いでした。実際に食べてみても、お餅の歯ごたえとミルクの少し甘い味を感じることができ、一気に食べなかったとはいえ、ものの1分程度で終わらせました。
ついでにいうと、ミルク味のお餅を過去に食べた経験はあまりないにも拘わらず、なんだか少し懐かしさを感じる味にも思いました。なんでだろうと腕組みして考えていたら、頭の中で浮かんだのが

「色も味も『ミルキーはママの味』にそっくりだ」

ということ。あのキャンディは何度も味わっているので、初めて食べるのに懐かしさを感じるのも合点がいきました。
次、レバンガの試合を見るときは、これを探して買ってみます。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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