『やきそば弁当』を食す その14

その13はこちら。
https://note.com/f_yoshihiro/n/n745b887a5373

北海道限定の『やきそば弁当』が今年になって新たな商品を出していました(去年の味は完全に忘れていました)。今年1つ目、通算14回目の味はこれです。

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こく甘ソース。
中身を確認すると、麺はやや太めになっており、「液体ソース」は脂分が白く固まっているのが目立ち、「ふりかけ」はオリジナルと異なる一方で、「かやく」は袋の色やデザインがオリジナルと同じものでした。

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お湯を容器に入れて、フタ代わりに「液体ソース」を置いて熱で脂分を溶かしながら3分待ちました。

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マグカップにお湯を入れて中華スープを作り、「液体ソース」を麺にかけてかき混ぜて「ふりかけ」をかけてみると、パッと見た感じはオリジナルとすごく似ています。麺の太さが違うのがわかるので、オリジナルと様子は異なって見えます。

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実際に食べてみると、食べ慣れているオリジナルの味より少し甘い感じがしたけれど、味付けはだいたい同じ。だから『こく甘ソース』味ということを意識しないと、違いには気づかなかったかもしれません。ぶっちゃけた話、

“こく甘・・・そういわれればそうかも?!”

というぐらいの違いしかわかりませんでした。インスタント食品の難しさなのか、他の味との差別化がなかなか実現できないのでしょう。
ただ、麺は太いので、食べ応えという点ではオリジナルよりも上です。個人的には太めの麺が好きなので、在庫がある限りはオリジナルよりもこちらを選ぶことになるでしょう。

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ごちそうさまでした。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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