都合合わず越年

https://note.com/f_yoshihiro/n/n1ae9de93a6a7
の続き。

エコー検査を受けたあと、看護師さんからは「検査結果を一週間後以降の平日の午後に聞きに来てください」と言われていました。ただ、その、エコー検査後の「聞きに来てください」の説明のあとに

「先生が学会等で不在のときもあるので確認の電話もお願いします」

とも言われていました。そのため午前に自宅から健診センターへ電話して「今日、先生はいらっしゃいますか?」と尋ねてみると、電話に出た職員が「お調べします」と言って保留音が流れ、保留が終わっての返事は

「先生は年内お休みです。来年またお願いします」

でした。自分も「わかりました。1月の平日休みのときに伺います」と言って電話を切りました。看護師さんの言うとおりの結果に「なるほど」と妙な納得をしつつ、年内休みということはもう正月休みの可能性もあって、だとしたら優雅で少し羨ましく思えました。早めに結果を聞きたかったけれど、自分は別な予定があって三週間たった今日まで延び、今日は先生の都合がつかず、結局越年。仕方ないけれど、やむをえません。
それで思ったことが

“逆にいえば、大したことないんじゃね?”

なのです。
もちろん、脂肪肝は脂肪肝であり、何もしなくても大丈夫ではないことは承知です。ここでの“大したことない”を誤解されないように説明しますと、仮にもし、精密検査の結果が芳しくなくて入院が必要ということだったら、健診センターから連絡が来て「紹介状を書くのですぐに病院へ行ってください」という展開になってもおかしくないはず。それがそうではないということは、日常生活をする上では気にならないレベルではなかろうかと考えています。そういう意味での“大したことない”ということです。
エコー検査のあとで「ダイエットしましょう」と言われたことから、減量すれば改善できる気がするので、定期的に運動することを考えなきゃなあ・・・。
うーむ。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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