下着の色に似て・・・

地下鉄に毎日2回乗って地下道を行き来し、会社に一日9時間いて、休みの日に買い物やその他の目的で都心部で出歩いていたりすると、どうでもいいことに気づくことがあります。以下、どうでもいいことにお付き合いください。
地下鉄も、地下道も、会社も、都心部も、自分以外の人が必ずいて、自分とすれ違います。行き交う人はマスクをしています。髪の毛や肌の色とは明らかに異なるので、マスクの色は他のものとはっきりと区別がつきます。区別がつくから、

マスクの色が本当にいろいろと増えた

ということに気づきました。
ね、どうでもいいことでしょ。どうでもいいことだけど、ここから男女の心理の違いにまで話を広げていきます。

行き交う人を見ていると、白のマスクがやはり多いです。でも、一瞥した感じだと10人いれば5人程度で、圧倒的に多いという印象はありません。次に多い色は男女で分かれて、男性は黒、女性はピンク、が多いように見えます。
あと、女性はマスクの色がカラフルで、白やピンクのほかにも、黒やベージュに薄紫や青系も見かけます。逆に、男性は白と黒以外の色のマスクをしている人をあまり見かけません。かくいう自分も“マスクをつけていれば見てくれは関係ない”と思っているので、マスクの色に無頓着な男性は多そうです。
(最近ではタダでもらうこともあるので、マスクは買わなくてもよさそうに思うことがある)

一方で、女性は小物にこだわる人が多いのではないでしょうか。
例えば、傘。池袋のデパートの女性用の傘のコーナーを通りがかったときに、デザインや色の豊富さに驚いたことを覚えています。マスクもそれと同じで、顔の一部として“好印象を持たれたい”という意識が、マスクの色選びにつながっているのではないかと、自分は勝手に考えています。

つまり、マスクもおしゃれの一つ

理屈や根拠はありませんが、行き交う人の男性と女性のマスクの色の対比を見聞するにつれ、その感を深くしています。
また、マスクの色が女性の下着の色にも似て、通販サイトを見ると、下着の通販にも思えてきます。そこから下着の色とマスクの色をそろえるという妄想も出てきますが、自分で自分に「んなわけ、ねーだろ」と否定しています。下着の色とマスクの色を合わせることはしていないと思うものの、ピンクのマスクをしている人は下着もピンク系が多いだろうという想像はつきます。もちろん、正解かどうかは分かりませんけど。

画像1

(Yahooで検索をかけたときのスクリーンショット)
マスクの色と人間の心理との関係は絶対にあると思うのですが、皆さんはどう思われますか。


(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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