ハンバーグならどーよ?

https://note.mu/f_yoshihiro/n/n5572754cb3dc

関連。

クッキングシートを使って魚を焼いてみても皮とシートがくっついてうまくいかないため、アルミ系の別なクッキングシートを使うようになったら味も違って驚いた
https://note.mu/f_yoshihiro/n/n48f02009c794

わけですが、手元にある以上は有効活用しなければいけないので、魚以外の食材を加熱するときに使うことにしました。でもやっぱり“くっつきやしないか・・・”という不安は常につきまとうので、半分は恐る恐るという気持ちもあります。そこで、

第二弾「ハンバーグならどーよ?」

今回はスーパーで冷凍食品のハンバーグを買ってきました。生肉を成型して冷凍したものなので、食べるためには加熱が必ず必要になるから今回の研究にはうってつけというわけ。

グリルパンにクッキングシートを敷き、ハンバーグを2個(1個120gだから2個でも240gとかなりの量)少し離して置いてみました。

あとは蓋をして加熱し、頃合いを見て上下をひっくり返すことを5回くらい繰り返しました。

それなりに厚みがあるから生焼けを防ぐため、中火以下で15分程度加熱して焼き目がついたことを確認して火を止めてお皿に移すと、肉とシートがくっつくこともなければ型崩れもせずにちゃんとうまくいきました。

クッキングシートにも肉はこびりつくことはありませんでした。

魚の皮ならくっつくのに、肉ならくっつかない。なんだか不思議だし「この差は何だ?」とは思うけれど、要は適材適所でいいんだということで、難しく考えるのはやめておきます(笑)。ともあれ、肉なら問題ないことがわかったので、今後も肉料理にはこのクッキングシートを使うことにします。

クッキングシートの研究、これからも続くぜ(笑)。

(お読みいただきありがとうございました。内容に共感していただけたら心付もお願いします)

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