子育て日記②

前回の続き

本投稿では役に立つアイテム、ノウハウの紹介。

①赤ちゃんの写真共有は「みてね」が便利。
子供の写真を両親、義母や親戚に共有したい時は「みてね」というアプリが便利である。

インスタやFacebookも考えたが、上記のようなクローズドなコミュニティでの展開を考えているならば「みてね」が1番。

これはmixiやモンストを作った会社が作っていて、足跡機能はmixiの名残りだなと思う。

ただ、個人的にはコメント機能はいらない。
親族とはいえ、自分の家系と妻の家系があるので、コメントがお互い読めてしまうのは微妙である。

我が家はコメントしたければ、個別にLINEにするルールにしている。
あとくれぐれも赤ちゃん以外の人は写さないこと。赤ちゃんが主役であって、家族のリア充写真はのせないのが無難である。

次にプレミア会員は不要。無料で充分。
ダイジェストと動画ならばiPhoneの機能で作れる。
アルバムに写真フォルダを作って、好きな写真を入れる。
右上の「‥」マークを押して、メモリムービーを再生で出来る。
音楽も自由に選べる。

②粉ミルクの場合は温度調整出来る電気ポットが便利。

我が家は粉ミルクだが、ミルクを作る場合はお湯で粉ミルク溶かしてから、流水で冷やしていた。しかも肌感覚で、温度調整なので、ムラもできる。

だが、温度調節出来る電気ポットにして、60度にしとけば、冷やす手間もなく、生産性アップ。

子育ては効率化しても、何の問題もない。
親が楽しても何も悪いことはない。

③ふるさと納税はオムツを選ぼう。
ふるさと納税は肉とか選んでいたが、ここはより還元率の高いオムツを選ぼう!

ふるさと納税は日用品のほうが還元率が高いらしい。

④赤ちゃんが1番、ハマるおもちゃはオーボール

いくつかおもちゃを試したが、これが1番、はまっている。また指を使う練習にもなる。

⑤赤ちゃんに頭が良くなる動画を見せても意味はない。大事なのはふれあいである。

これは親からもらったNHKスペシャルの赤ちゃん特集からの抜粋である。

生後半年までの赤ちゃんは、シナプスが発達しており世界のどの言語であっても、脳波を見ると、言葉として捉えている。
どの言語の環境に生まれても、赤ちゃんは言語習得ができる。
逆にシナプスは生後半年を境に減少し、両親が話す言語以外には反応できなくなるのである。

次に英語の動画を、定期的に赤ちゃんに見せてから、次に実際に英語で話しかけてみても脳波には何の反応もない。

しかし、英語を話すベビーシッターを暫くつけてから、英語で話しかけると脳波に言語としてとらえている反応が出る。

つまりはふれあいが大事であり、動画を見ても意味はない。

YouTubeに赤ちゃんのための動画がたくさんあるが無意味である。

それより、貴方が赤ちゃんを抱っこして、話しかけるほうがよっぽど、赤ちゃんの脳にはいいのである。

youtube見過ぎると大人でさえ、バカになってしまうので、あまり見せない方が良い。

とはいえ、ワンオペで、動き回る赤ちゃんに大人しくしてもらい、家事をしたい時は、YouTubeは多少は仕方ないかもしれない。。

また何かあれば、書こう。

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