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レインドロップで身体だけでなく感情の老廃物も流してもらっている話

今日は、去年の年末から通っているアーユルヴェーダ系のサロンの話です。

振り返ってみると、私はマッサージや整体は大好きなようで、昔から病院は行かないが、鍼灸院であったり整体、リンパマッサージ等には頻繁に通っていることに、今書きながら気づきました。(好きを発見しました♪)

どちらかというと、西洋医学というよりは東洋医学よりの考えが好きな方だと自分では思っています。母親の影響もあるかと思いますが、気のめぐりやエネルギーの話を聞いても、すんなりと受け入れることができますし、勉強もしてみたいなと思ってもいます。(そう思いながらもできていませんが…。旦那には「自分が施術してもらうのが好きなんやろ〜」と言われていまして、そうかもと思っているところです。)

さて、前置きが長くなってしまいましたが、「アーユルヴェーダ」のサロンの話です。

私もまだまだ深くは知らず、ほぼ初心者ですが、それでも「アーユルヴェーダ」というものに何故かずっと興味があり、いつか体験してみたいと思っていました。
でも私が住んでいる地域には、きっとないだろうと思って調べてもいなかったのですが、
昨年不意にインスタで発見して「ここだ!」と思って早速予約して行くことにしました。

担当の方にお会いすると、とても明るく優しい方で、見るからに健康的なところが信頼感がありました。

その時はメニューの内容も分かっていなかったため、丁寧に説明していただき、ワクワク。
レインドロップでは、自分に溜まっている老廃物、しかも心や感情の老廃物を流すことができるということを聞いたからです。
またアクセスバーズというものもあり、脳の不要なたくさんの情報を整理することができるということ。
そしてどちらも、施術していただく方は、気を感じながらしていただけるとのことも、私には魅力的でした。

そしてまず初回にお願いしたのが、レインドロップです。
背中にたくさんのオイルを垂らしてもらうのですが、それだけでなく、ゆっくりとマッサージもしていただき、至福のヒトトキでした。

さらに1ヶ月後には、アクセスバーズを体験。
ずっと頭付近に集中してもらっていることがわかるのですが、どうも私の軸を整えてもらっていたとのこと。
施術後に「少し相手に壁を作っているように感じる」と言われてビックリ。
実は、少し前に友達に初対面の時は、そんな感じだったと言われたばかりだったからです。
それをどうしていくべきなのか、その時はわかりませんでしたが、このことは最近より意識するようになり、少しずつですが、接し方が変わってきたように思っています。
具体的には、また別で書こうと思いますが、「相手を信じる」ということが足りていなかったかなと分析し、相手を信じた言動を心がけているところです。

そしてまたまた1ヶ月後の前回、2回目のレインドロップを受けました。
アクセスバーズやレインドロップを続けていると、思考が晴れて、自分の欲しい情報が得やすくなったり、自分の考えがはっきりしてくると教えてもらっていたので、施術前に何か変化があったかな〜と考えていたのですが、一番は「仕事をやめる決心がついた」ことでした。ここ2年ほど悩んでいたのですが、ずっと決心がつかずにモヤモヤしていましたが、今はすごく吹っ切れて、「次はどんな仕事がしたいのか」「自分は何がしたいのか」を前向きに考えている毎日を送っています。(その一環としてこうしてnoteで自分の気持ちに向き合っている次第です。)
noteを始めたのも、施術を受けてから!しかも今までSNSは続かなかったのに、無理なく続いているのにもビックリしています。

noteのことはまだ伝えられていませんが、このような心境の変化があったことを、優しく聞いてくれる中で、今まで薄々気づいていたが口にしたことがなかった言葉が出てきました。
それは「親に遠慮して辞める決心ができなかった」ということです。
このことを初めて口に出したら、涙が出てきて慌てて堪えましたが、きっとこれが本心だったんだろうなと自分ではっきりと理解することができました。

その後気持ちよくレインドロップをしてもらい、「今は何がしたいのか」「自分に何が向いているのかを探しているところだ」ということを話すと「きっと見つかるよ〜」「インスタとかでビビッときたりするよ」と言っていただいたので、今は、「何かあるかな〜」とワクワクしているところです。

が、まだビビッとくるものはなく、「果たして自分はそのサインに気づくことができるだろうか」「また気づいたとしてそこに飛び込む勇気があるだろうか」と考えてしまいますが、こうやってレインドロップで自分の思考や感情の老廃物を取り除いてもらうお手伝いをしてもらうだけでなく、自分でもどんどんと自分についたものを削ぎ落としていこうと、こんまりさんの片付け祭りを始めたところです。

1年後には、自分のしたい仕事、したい働き方ができていることを信じて、この1年サロンにも通いながら、しっかり老廃物や余分なものを削ぎ落としていきたいと思っています。

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