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「自分らしく生きられてない」と思ったらASCを読んでみる

「周りに何を言われるか、どう思われるか気にせず、したい髪型、服装、心地よい過ごし方をしてみてください」と言われたら、あなたはどんなスタイルでいますか?

こんにちは。自分らしく生きるためのホロスコープ&タロット活用Soul Compass、funeです。

ホロスコープに触れながら面白いなぁと思っているのが、太陽とASC(アセンダント)とのギャップ。

日本では「太陽=性格」のように捉えられがちですが、実はASC(アセンダント)のほうが、本質的な性格や見た目の特徴を示すと言われています。

いわゆる「第一印象」と言われるものですが、意識的に作っている自分というより、無意識のうちに出ている自分、にじみ出ているオーラ、隠せやしない素の自分、生まれ持った基本スペック、自分らしさに戻る原点

要は取り繕っていないときの自分、自分らしさを「自分が」感じるときの状態です。

なので、社会的な場で見せる性格や理想とする生き方を表わす「太陽」とギャップがあると、双方をうまく扱えるようになるまで、しんどさを抱えがちです。

そしてもう一つ面白いのが、ASCも天体も、武器でありコンプレックスや課題にもなるということ。

例えば、自分らしさ、ASCだけを100%常に発揮していたら、順風満帆ALLHAPPYか、と言えば、そうではないでしょう。笑

わたしたちは社会、集団の中で生きています。自分らしさ「だけ」を主張していたら、人と衝突したり、秩序が保たれなくなったり、逆に生きづらくなって自分らしさによって傷つくでしょう。

だからこそ、周囲と調和すること、バランスを取ることを(身をもって)学んだり、自分らしさの扱い方、出し処を知っておくというのは、非常に重要です。

自分らしさを出さな過ぎて鬱屈としないように、自分らしさを出し過ぎて傷つかないように。自尊心を保つ術を自分の中に持っているというのは、非常にかっこいい大人だとわたしは思います。

そのためにも、まずは「自分の中で感じる自分らしさって何?」を言語化するヒントとして、ASCを知ってもらえたらと思います。

自分のASC(アセンダント)を知る

ASC(アセンダント)は、自分のネイタルチャート(出生図)を出すことで知ることができます。

ASCは生まれたときの東の地平線にあるサイン(星座)を示すもの。24時間で360°一周するため、4分で1°移動。生まれ時間によって変わるため、「生まれた時間」と「生まれた場所」が必要になります。

母子手帳で確認するのが一番確実ですが、なければへその緒の箱、親御さんに確認してみてください。

「ホロスコープ」で検索すると色々なホロスコープサイトが出てきますが、初めてホロスコープを出す場合は、「鏡リュウジ公式サイト」がおすすめです👇

①生年月日、時間、産まれた場所を選択(お名前は任意)

②ASCのサインを確認
円の左側、ASCと書かれた線がASCの位置になります。その線が交わる外側のサイン(星座)がASCのサインです。
分かりづらい場合は、ハウス・カプス欄のASCを確認してください。

③12サイン別ASCで自分らしさを探ってみる
インターネットや本で「ASC ○○座」を調べてみてください。
書き手によって色々な表現がされるので、全部が全部当てはまるということはありませんが、自分の中に「たしかに!」と思うことがあれば、ピックアップしてみてください。

例えば上記はわたしのネイタルチャートですが、ASCは射手座。

星読みのyujiさんのアメブロからピックアップさせていただくと
「中性的」「ボーイズライク」→そういう恰好大好き。10代20代の頃はロングヘアに憧れて髪を伸ばしたり、ミニスカートをはいたりもしていましたが、「そういう女の子がモテる」という理由だったからかも知れません。笑

もちろんその当時の自分のことも大好きですが、写真を見返して気付いたのは、いくら髪が長くても「可愛らしいふわふわした女の子」ではなく「ロングストレートのバシッとした強い女」で、やはり本質は隠せないものだなと吹き出しました。笑

子どもの頃から男装の麗人は大好物だし、憧れだし、好きなマンガのキャラもそういうものが多く。(サバサバしてるし、見た目も男性っぽいけど、メンタルは乙女、みたいな笑)

今は女性でもハンサムカットと言われるような丸っとしたショートカットが受け入れられていますし、ファッションもユニセックスものやメンズのものを女性が着るのも普通。

わたしもメンズのパーカーにスキニーを履いたり、オーバーサイズのロングシャツ(を女性らしく抜いて着るのではなくかちっと着る)にスキニー(また)が楽だし落ち着く、という結論に至っています。

星読みテラスさんからピックアップさせていただくと
「服はとにかく動きやすいものがいい!」に至極共感ですし、特に足、太ももまわりの動きやすさは重要で、サルエルパンツやカーゴパンツなどのワイド系は邪魔でしょうがなくなってしまいます笑

なので、スキニーが基本。もしくはタイトスカートとタイツ。靴はワークブーツか脱げないヒール3~5センチのパンプス。

もう36なので走ることもあまりありませんが、すぐ走れるかどうかが重要。逆にスニーカーは足裏がペタッとしてしまって、走り出しにくいので、あまり履かなくなりました。(どんだけ走り出したいんだ)

そんなスタイルが、わたしにとって無理をしない、自然体でいられる「自分らしさ」だと納得してます。

そしてそのスタイルばかりしていると段々とまわりも「そういう人なんだな」と認知してくれます。(最後まで抵抗してくるのは母でしょうか笑)

もちろん清潔感は大切ですし、TPOはわきまえて、ジャケットを着たり、礼装も着ますが、自分が自分であれる時間や好きなスタイルをする場所があるのは、何も悪いことじゃないとわたしは思っています。

ファッションのことに偏ってしまいましたが、他には
「フットワークが軽い」「海外で一人旅」「行きたい場所、知りたいことなど興味のある世界ができたら、一直線に飛び込んでいきます。」
というところも実にわたしの特性を言い表してるな、とピックアップしています。

自分では無意識なので、人から言われたり、人と比べないと気付かないこともたくさんありますが、「行きたい場所、知りたいことなど興味のある世界ができたら、一直線に飛び込んでいきます。」し、海外に行ったときも行程の中のどこかで、一人ふらふらと冒険に出かけることもあります。笑

国内であれば交通機関と安全性はある程度担保されているので、青春18きっぷで長距離列車旅をしたこともありますし、唐突に飛行機で青森に行ったり、軽トラで兵庫北部→山口まで走りますし、まだ見ぬ世界へ冒険しに行きます。

書いていてわかりましたが、わたしは「旅行」に行っているのではなく「冒険」しに行ってるんだな。笑

そういう姿を見て「フットワークが軽い」と言われることがあります。

でも何に対しても、ではなくて、「行きたい場所、知りたいことなど興味のある世界」という自分の興味関心、好奇心に突き動かされているので、どんなに仲のいい人やお世話になっている人からのお誘いでも、興味関心がなければテコでも動きません。笑

なので、そういう相性が合わない人からしたら、動かない人、と思われているかも知れませんね(遠い目)

https://sup.andyou.jp/hoshi/ascendant_sagittarius/#i-6


あなたのASCは何だったでしょうか?
そして、ASC○○座を調べたときに「たしかに!」と思ったことは何だったでしょうか?

それがあなたの「自分らしさ」を言語化するスタートです。

ピックアップしたことをきっかけに、今までのことや今の感情を内省し、自分の中の自分らしさとたくさん向き合ってくださいね。

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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