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皆さんがいるから頑張れる『加圧トレーニング』

 ダイエットに役立つ知識をお伝えします!と、言っていたのですが、今回取り上げた、加圧トレーニングの場合、知識はなくてもやればとにかく結果は出る、と言うものなので、解説しても文章に面白みがありませんでした(;一_一)... そこで今回は、加圧トレーニングを実践する中で、インストラクターとして学んでいることと、なかなか直接お伝え出来ない皆さんへの想いを書かせて頂きたいと思います!


1.トレーナーは超ポジティブ

 僕は人前に立つと、物静かで、元気がない、声が小さい、と思われることがあります。子供のころはそうではなかったと思うんですが、社会人になってからは、特に仕事の場で、同僚やお客様から、そのような印象を持たれてしまうようになってしまいました。原因は、僕にとって難しすぎる仕事を選んでしまったせいだと感じています。知識も足りない、勉強しても身につかない、上司やお客様が話していることについて行けない、、、そんな会社と業界に10年間もいてしまったせいか、社会人としての自信がすっかりなくなってしまったんです。でも、会社を辞め、インストラクターの仕事をするために、加圧トレーニングを始めたおかげで、パーソナルトレーナーとの出会いがありました。出会ったパーソナルトレーナーは、超ポジティブ。トレーニングのことはもちろん、雑談の中でも高い目標や夢を提案してくれます。「やったことはないけど、この人が言うんだから出来るはず。」こんな風に、かかわる方が何かに挑戦する前に、迷いを払拭してあげられるようなインストラクターになりたいですね!


2.トレーニングをやり切れるわけ

 嘘だと思われるかもしれませんが、僕は(僕も?)つらい運動や痛いことが大嫌いです。キックボクシングをはじめたての時も、ジムへ行く途中で「やっぱり嫌だ。」と思って引き返してしまったことがあります。加圧トレーニングも、当日は、憂鬱と言うか、開始時間までイヤな緊張感を持って過ごしています。だってメチャクチャきついことやるんですよ。筋トレって同じ動きを繰り返しますよね。その動きを、ちょっと楽にしてみたり、決められた回数に行く前に止めたりって言うのは、自分で決断出来ることじゃないですか? そこをなんとか、楽をしないで、もう一回、もう一回、、、最後までって積み重ねていくには、僕の場合、「ジムで皆さんにきついことをやらせるんだから俺もやっておかないと」、と言う気持ちがエネルギー源になっています。なっていますと言っても、実際に皆さんは、きついことをやっている、と思ってないかもしれないので、勝手にそういう気持ちでやらせて頂いている、と言うことですね。ほんと、ありがとうございますm(__)m


3.まとめ

 まとめではないのですが、ダイエットの知識から脱線して、僕の想いを読んで頂いた方、本当にありがとうございました。ジムではレッスン中以外、皆さんとお話しすることが難しいのですが、2年前に今のジムがオープンして以来、皆さんとかかわらせて頂いていますので、なぜ僕がインストラクターをやっているのか、と言ったことも知って頂けた方が、皆さんのジム通いのモチベーションにも繋がるかもしれない、そんな理由で、今後も時々は、このような文章を書かせて頂ければなと思いますm(__)m

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