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【2020年振り返り】心死、そして関わりへ

こんにちは、とーまです。
年末ということで2020年の振り返りをしていきたいと思います。


今年はコロナウイルスを始め、いろいろなことが起きました。
いつになく激動の年だったのではないでしょうか?


そんな激動の年を振り返っていきます。



■2020年を一言で表すと、、、

今年を一言で表すと、、、

「遅い!もっと早く気づけ!」

という年でした。

ライフデザインスクールを修了した昨年の10月から、「とりあえず行動をしまくろう」と思い、いろいろなことに手をつけていました。

ライフデザインスクールとは、(株)はぐくむが行う大学生、社会人向けのキャリア教育プログラムです。半年間自分の生き方に向き合い、理想の生き方に向けての仲間と共に挑戦をする中で自分自身を磨いていきます。
気になる方はまずは無料体験まで

今振り返ってみると、


内心どこかで、就活を一区切りにした行動の仕方をしていた


ように思います。

僕は2020年を、『自分を分厚くする』という目標を掲げていました。


"分厚い自分になる"ために挑戦していたはずなのに、期限付きの中でたくさんのことを一度にやろうとしてしまいました。


その結果、成長実感をあまり得られない時期が訪れます。

こんなに動いているのに、何も得られていないなんて悲しすぎます。めっちゃ悲しかったです。めっちゃ泣きました。



「社会から求められるもの」と「理想の自分」のどちらも手に入れようとして、肝心のありのままの自分を置去りにしていたな~と今では反省しています。


この経験から、やりたいと思ったことを大事にすることの大切さを学びました。

昔の僕から見ると、今の自分は「え!めっちゃいいじゃん!裏山」って感じです。
やりたいことがあるだけで、人は輝きます。だから、そもそもやりたいことは宝物だと思うんです。


だからこそ、今ある『やりたい』をしっかりカタチにできるよう、その先にあるワクワクを確実に掴むために大事にする。
『大事にする』とは、質高く成長していくために時間的な余白を設けておくということ。
dododoじゃあかんです。
ようやく分かってきたとです。


また、双子座の僕は他の人よりも好奇心があって興味関心が多いみたいなので特に要注意だそう。
学んで「気持ちよかった~、はい次!」って流れが多い。

一見悪いように見えますが、きっと活かし方の問題。

僕にとって、『好奇心の良さ』を考えてみました。

出てきたのは、


『繋がりの拡散』


好奇心が多い分、興味関心の持つ分野も広いです。そこにはきっとコミュニティがある。そこに飛び込んでいけばたくさんの人と繋がれるはず!
人との繋がりは僕にとってキーワードなだけに、人生上手くいかないようにできているな~と思いましたw
良い案配を探求していきます。


そんなこんなで僕は、やりたいを大事にするべく、時間的余白『休学生活』を選びました。


■休学して3ヶ月経ちましたが、その後いかがですか?

ここでちょっと小話。
みんなにも知って欲しいからシェアします。

最近、はぐくむの社員さんからデンマークに行ったときのお話を聞きました。
デンマークでは、そもそも海外では、小学校のときから留年がごく一般的にあるらしいです。


『なぜ学ぶのか?』


この問いに向き合う機会が小さい頃からあるとのこと

だから、学び場にいる人達は

「学びたいから」

学び場に来る。

それは学び場だけではなく、社会でも「働きたいと今この瞬間思っているから」働く。

立ち止まることを悪いことだとしない。

そして、立ち止まることを心配して周りが

「こうした方がいいかもね、ああした方がいいかもね」

なんて関わりすらない。


立ち止まるのも人生の一部ってこと


そして常に


今、このワクワクのために


生きているんだなと感じた。


人生の中で経験する仕事も7つとかそのくらいあるらしい。
バイトしながら、社会貢献活動として何か自分の生きがいを感じる仕事をしたって構わない。

そんな世界があるらしい。

興味があるな~行ってみたいな~という話はまた別の機会にします。

話を戻します。


現在、僕の中で『休学』は、『小学校の頃の無邪気な自分を取り戻す期間』のような気がしています。
休学してから、自分にとって大きなことを3つしました。


①ライスワークで働きまくる

これに関してはこちらの過去記事をご覧下さい。


②リーダーシップをテーマにして臨んだ教育系インターン


僕は、『お互いを認め合いながら成長していける場』を実現したいと思っています。


これがどこでやりたいのか?とかはまだはっきりしていないのですが、とりあえずそういう絆感溢れるエモい場が僕は好きなのでやりたいことです。


そのためにはファシリテーションスキル、いやいや、そもそも教育者ってところにまずはリーダーシップが必要だと思ってリーダーシップをテーマに3ヶ月間イベント作りに従事しました。


普段からあまり自分を褒めないのですが、今回は褒めたい。


慣れない司会にも挑戦させてもらったし、自分の興味も探求できたし、チームの仲間との関わりも大切にできたと思います。
ゲストスピーカーの方に「成功」と言われて、それもめちゃくちゃ嬉しかったな~
教育にガッツリ携わるのはもう少し先になりそうだなということも分かりました。
3ヶ月間お疲れ様~


③シェアハウスへ引っ越し


申し遅れましたが、12月末から、はぐくむハウス3に住み始めました。

「え!このタイミングで!?」

と思われた方も多いでしょう。

僕はそういう人間です。
意表をついていきます。
6月末まで東京にいます。
是非、会いましょうゥゥゥいいぇいいいぇいいいぇい!。


Qなぜ、シェアハウス生活を始めようと思ったのか?


人と生きるのが楽しいからです。
LDSで気づくことができたからこそ、僕は人と生きる道を選びます。
ひきこもりは卒業です。

人と生きることは喜びもあれば、ときに苦しさもあります。


僕の場合、『嫌われたくない』という思いが自分の人との関わりにおける可能性に蓋をします。
最近は、『お願い』が苦手だな~って思います。
ドライヤーを貸して欲しいとも言えないコミュ障野郎です。


『我慢すればなんとかなる』


この思考が、やりたいことを思い描くことにも影響していると感じています。

我慢は、そのときだけじゃなく他の場面においても自分らしさを奪ってしまうということに最近気づきました。


我慢してしまっていること、ありませんか?


自己犠牲的で我慢しがちな人は、まずは自分が我慢している瞬間に気づくこと、我慢している自分を自覚することからはじめてみてください。


僕は、人と生きることに喜びを感じて生きられる仲間を増やしたいという思いのもとコーチングをしています。
コーチング受けてみたいな~という方はTwitter:@tomatoikiruまでご連絡ください。


シェアハウス生活に関する記事も今後投稿していこうと思っています。



■さいごに

振り返りしてみて、意外と忘れているものだなと思いました。


来年は3ヶ月ごとに振り返りをしたいと思います。


今年もありがとうございました。


来年もどうぞ、よろしくお願いします。


とーま

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