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休学中に体感したものすごい原則

こんにちは、とーまです😊
元気です♪

noteはだいぶ久しぶり。
日々snsでの発信や振り返りはしていたものの、大きな視点での振り返りは久しぶりだなと思ってつらつら書いていきます。


"ものすごい原則"を体感しました


ぼくは現在、ベンチャー企業でインターンをしています。
毎日、お客さんと電話でお話ししています。

そういったお仕事に日々向き合う中で見つけてしまった"ものすごい原則"のお話をしていきます。

まず、"ものすごい原則"とは何か?
というと

心の在り方、何を信じているかが結果を左右するということ

です。

はぐくむコーチングで習いましたね。
全てこれに尽きるんじゃねぇか?って今では思ってます。
結果を出す上でのマインド部分における真理みたいなものです。

インターン当初のぼく

今のインターン先は、正直言ってやりたいから始めたというよりも、タイミングが合ったという理由が最も相応しい気がしています。

当時のぼくは、東京に越したばかりでした。
そんな中で、


・1ヶ月で収入源を確保すること
・自分がしたい成長ができる場所であること


この2つの条件を掲げて働く場所を探していました。

今のインターン先は、元々ぼくのことを知っている方達が勤めているところでして、お話を通して


「とりあえずお金も手に入るし、成長できそうだからやるか!」


という風に決めて、Joinしました。

※実際は結構悩みました💦


Joinしてから

当初は、

「休学までしてなんでこんなことしてるんだろう」

という日々が続きました。

もっとキラキラした休学ライフを描いていました。

自分がやっている業務と、自分が思い描く理想の自分が違いすぎて、そのギャップに日々苦しんでいました。

そんな心が整っていない自分からはこんな声が漏れてました

・もう一つ受かっていたマーケのインターンに参加すれば良かった
・はぐくむでインターンすれば良かった
・もっと探してから決めるべきだった
・相手が嫌がっているのに売りつけているみたいで嫌だ

そんな心の状態ではミスが続くのも当たり前。

そして、成長したいのに仕事を任せてもらえない辛さを体感しました。
辛かったな〜

「信頼を失ってるんだよ、責任ないの?」

自分の心の状態を表しているから当然だよなとは思いつつ、そんなことを受け入れてもらえない環境だということも知り、どうしたらええんや?状態になりました。

そんな中ぼくに残された選択は二つの

・部署異動
・辞める

ぼくはその中で、部署異動を選びました。

大体悩みがあるときは、本をめっちゃくちゃ読みまくります。

今回たくさん読んだ中で、喜多川泰さんの『手紙屋』という本を読んで、「今自分に起きていることは全て自分にとって必要なことなんだ」という記述に説得され、ぼくは違う部署で働き続けることに決めたのです。

はぐくむハウスの人には
「辞めちゃえ!」
ってめちゃくちゃ言われました笑
みんなありがとう笑

ここで少し過去を回想してみると...

ぼくはその環境が嫌でも、その場から離れないことが多いなと思ってます。
だけど、その場で何かしら実現したい未来に向かって行動していたか?と言われるとそうじゃなかった。
だからこそ、今回はそんな嫌な環境を潜り抜けることに向き合わされているんだなという風に捉えて現実を変えていくための一歩目として部署異動をしたというのはココだけの話


部署異動して

自分が属している会社の歴史やそこで働く人の想いに触れることで、ここで頑張る理由を自分の中に作り、改めて再スタートを切りました。

"全てに意味がある"

を胸に、はぐくむのひでろうがよく口にしている

「修行や」

を口にしながら業務してました。

本当に徳を積みにいってる感覚で仕事してました。

この感覚で仕事をしてたら、なんか分からないけど成果が出るようになってました笑
毎日モチベが高いし、今でもそう。

挙げ句の果てには

「俺、どんな仕事でもできるかもしれん」

とまで思えました。
これはホント。


さいごに

正直今でも

「これ、やってて意味がある?」

と思うことはあります。

それを問うことは大事。

けど、進むことも大事だなと思えるようになってきました。

意味づけしたがりな人は、意味づけが好きな自分も大切にしつつ、その上で

「とりあえず進んでみようよ」

と背中を押してあげることも"ときには大切"だと思います。
※すぐに結果を出さなきゃいけない場面などにおいてはです。

p.s.
いろいろ勉強してきた中で"意味づけすること"ってこれからの時代はめっちゃ大事すぎることだなと個人的に思っているので、ぜひ本質を追い求めるスタンスは貫いていきたいし、皆さんもその個性大事にしてほしいなと思います。

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