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認知・解釈によって、人生や生き方が変わるという話

普段、身のまわりのことやコミュニケーションなどにおいても、いろんな情報を認知しながら私たちは生きています。あんまり意識することがないかもしれませんが、自分が目にしたものは「客観的な事実」のように見えて、「主観的な解釈」であることも少なくありません。

この絵は何に見えるでしょうか?
「だまし絵」と言われたり、反転図形と呼ばれたりするものです。

「アヒル」として認識することも、「うさぎ」としてみることもできます。

このように、「客観的な事実」として捉えているつもりであっても、それは知覚を通した「主観的な解釈」に過ぎないことが多いということです。

○解釈によって、気分や行動が変わる

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おいしいお酒を飲んで、ニヤニヤしながらまた今日も生きていきたいです!