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2024/05/19_家計管理は、不便と便利のバランスを取る
病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。
家計管理について書きます。
今、自分の中で家計管理が流行しています。
2度の転職をして生活が安定してきたので、自分の生活のことを考える余裕が出てきました。
以前から、家計改善には興味があり、保険の見直しや通信費の見直しなどを積極的に行ってきました。
物価が上がってきたので、現在、少しずつお金の生産性を上げるために家計を見直しています。
固定費とよばれるものはほとんど終わってきているので、食費などの変動費の見直しにシフトしつつあります。
食費について、以前は、コンビニで買い物することが多く、結果食費が高く付くことがありました。
コンビニとスーパーとで価格が大きく違うことに気づいて、今ではスーパーで買うことがほとんどです。
食材については、まとめて買うことが自分では苦手であるので、その都度必要なものを必要なだけ買っています。
ほぼ毎日スーパーに行っています。はたからみると不便じゃない?と思われますが、スーパーは徒歩圏内であるので、運動も兼ねてそうしています。
通勤・移動は電車でしています。複数の路線があり、それぞれ相互乗り入れしている状況です。どこの路線で降りるかにより価格が変わることに気が付きました。
路線により、降りる場所が違います。会社には駅から徒歩で移動しています。ある路線では、すぐ近くに降りることができますが、別の路線ではすこし離れた場所で降りることになります。
それらの違いがありますが、電車料金が少し違うので、少し安い路線を選び、歩いて通勤しています。いい運動になっています。
節約するということは、金銭がかからなくなるメリットがある代わりに、何かしらの不便さを被ることだと実感しました。
その不便さに見合ったものなのかを考え、受容できる範囲内でやればいいと思います。
過度な不便はストレスになり、ストレスが多くなると健康を害します。
不便さと便利さのバランスを取って、家計管理していきたいです。
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