2024/08/25_#704_飲み会などの会食での自分の立ち回り
病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。
先日、会社の部署の歓迎会に参加しました。そのときに感じたことを書きます。
昨年の10月に今の職場に転職しました。その歓迎会でした。
自分がその部署に配属になったあと、人事で他部署から2名新たに配属になりました。
その方々も含めた歓迎会になりました。
普段、一緒に仕事をしていますが、なかなかプライベートの場面を見ることができないので、貴重な会でした。
部署自体は10名以下なので、小規模です。
アットホーム感じな歓迎会だったので、自分としては安心しました。
自分自身は陰キャなので、大人数の会場は苦手で、気疲れしてしまいます。
職場のメンバーは、魅力的で面白い方がおおいので、良い環境だなと感じています。
先輩や上司などがどのように考えているのかを知る機会にもなりました。
歓迎会に参加していて、気付いたことがあります。
年齢を重ねていくについて、自分が会話をしていくよりも、相手の話を聞いていく方が楽しいなと感じました。
自分はあまりトーク力がないからだと思いますが、相手の話を聞いて、ポイントで自分の話を少し入れ込むくらいの頻度だと、余計な力が入らずに自然とできる気がしています。
もちろん自分でトークを回すことができるヒトであれば、トークを自分自身でうまく回して楽しめばいいと感じています。
ただ、自分から無理してトークを広げることもないなと思いました。
婚活で傾聴することを意識しているから、こういったことに気づいたのかもしれません。
年齢を重ねていくと自分の話をどうしてもしたくなると思います。色々経験してきたからそれを話してみたいのだろうと感じます。
ただ、その話に対してニーズがあるのかわかりません。
相手の話を中心にして、そこで話せるタイミングであれば無理のない限りで差し込んでいくのがいいのかもしれません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?