見出し画像

2024/05/25_必要なものは環境に応じて常に変化する

病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。

voicyで聞いて考えたことを書きました。

今回は、木下さんがヘルシンキに滞在していて、そこで気づいたことを話していました。
旅行に際して、AIに持ち物をリストアップさせて、必要なものを絞って持っていったそうです。
その必要なものについては案外と少ないものだったということです。


1Kマンションに引っ越して暮らしてみて


自分は、病院薬剤師から医療マーケティングに転職する際に、引っ越しもしました。

1Kの狭い部屋に引っ越して約2年経ちました。
そこで暮らしていて気づいたことがありました。(下記)

  • ものは必要最小限でも暮らしていける

  • 環境により必要なものは変わってくる

  • 常に見直しが必要である

  • 家電はスペックに応じて買う

ものは必要最小限でも暮らしていける


まず、1Kであり、スペックから見ると狭い部屋です。
ただ、一人暮らしであり、生活には全然困りません。

狭いので、それぞれの移動距離が少なくて済みます。掃除に関しても手間があまりかからないです。

ものを置くスペースが少ないので、必然的に必要最低限のものの構成になってきます。

今では、必要なら検討して購入する方式になっています。定期的に不要なものを捨てています。

環境により必要なものは変わってくる

2度の転職で生活環境が変わったので、その都度必要なものの構成が変わってきました。
例えば、医療マーケティングではフルリモートワークでしたので、会社支給のパソコンを置くデスク、セカンドモニター、椅子が必要でした。

一方、今のメディカルコールセンターでは、通勤しています。必要になったものは、スーツが必要となりました。

働き方自体かなり変わったので、それに応じて必要なものが、がらりと変わるのだなと実感しました。

常に見直しが必要である

メディカルセンターで勤務して半年くらい経過しました。自宅に求めるものが変わってきました。
医療マーケティングでは、仕事場兼プライベート空間でしたが、メディカルコールセンターではプライベート空間を求めていました。

そのため、よりくつろげるような空間を目指すため、部屋の改造を行いました。

改造にあたっては上記の記事で書いています。

改造に応じたものが必要になってきました。そのため、自分の今の環境で必要なものは固定的なものではなく、流動的です。

常に入れ替えが行われるものです。いまではそれを楽しめるようになりました。

家電はスペックに応じて買う

家電についてですが、自分はロボット掃除機、空気清浄機やサーキュレーターなどを導入しています。

これらに関しては、比較検討しながら購入を進めてきました。

家電については、ピンからキリまでのものがあります。
自分の求めるスペックを言語化し超具体的にしないと、意外とスペック以上のものを買いがちで、フルにスペックを使い切れないでいることが多かったです。

ホットクックとヘルシオウオーターオーブンを買ったのですが、ヘルシオのオーブンはスペックが高すぎました。

ホットクックは使い切れているのですが、ヘルシオの方は、機能的には4割くらいしか使えていないと感じています。

最後に

自分と部屋にあるものの関係性について書いてみました。
ものについても、常に見直し入れ替えが必要です。今の自分にとって必要なものは何か?を常に考えて、自分の周りには必要なものを置いていきたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?