2024/05/20_自分と小学校のときの同窓会とキラポエ

病院薬剤師→医療マーケティング→メディカルコールセンターへ転職しました。

voicyでキラポエの害悪について放送していました。

これらを聞いて考えたことを書きます。

放送を聞いて、キラポエの定義として、自分を偽り、自分を素晴らしい人間であると演出するような言動を指すのかなと自分は考えました。

そのように定義すると、インスタなどのSNSで、〇〇で副業して稼げるとか、異常にポジティブな言動をしているとかが当てはまるのかなと感じています。

自分の周りを見てみると、小学生のときの同窓会のメンバーがまさにそんな人達だったのかもと感じました。

自分は、友人がほとんどいないです。どういった経緯か忘れてしまいましたが、数年前、小学生の同窓会に1度だけ出席しました。

正直、気乗りはしなかったのですが、同窓会はどんなものだろうか?と興味はあったので行きました。

行ってみて、結果から言うと、いかなければよかったと後悔しています。

その理由はいくつかあるのですが、その一つにキラポエのような雰囲気に耐えられなかったからです。

同席していたヒトたちは、どちらかというとマイルドヤンキーみたいな方が多く、口には出していませんでしたが、友情?、絆最高?みたいな雰囲気がありました。

自分は、小学校を卒業してうん十年以上経過しているのに、まだ小学生みたいな感覚を引きずっているのがとても耐えられなかったです。

結婚して、子供がどうこう、家を立ててどうこうなどの話をしているヒトもいました。

マウント取り合戦みたいで、うんざりしました。

小学校卒業後、その方たちと特に交流がなかったから、取り残されていてそういう感じになったのかなとは思います。

ですが、キラポエのような雰囲気が今の自分にマッチしていないんだなと感じました。
小学校のときの同窓会の違和感の原因がvoicyを聞いて解決したように思います。

自分は、キラポエのようになるよりも、自分の課題をコツコツ1人で取り組むのが好きなんだなとわかりました。


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